2016/09/05

SEIKO PROSPEX DIVER'S WATCH SRP637K1



モンスター系の新型、SRP637K1を購入しました。
初代ブラックモンスターに外胴プロテクターを装着し、ムーブメントを4R36にしたモデルです。
ラグ幅22mmのステンレス製ブレスレットが付属しています。
シンガポールのWatchesZon-jpという業者からAmazon経由で購入。
29000円でした。




外胴プロテクターを装着しているため、モンスターよりも一回り大きくなっています。
ケースというか外胴プロテクターの底面の横幅は実測で48mmちょうどでした。
エコジラ級の大きさです。

ベゼルは120クリック、3時から6時、9時から12時の範囲でプロテクトされています。
この範囲の外胴プロテクターの上端部は、内側へL字型に折り曲げられており、このためこの範囲ではベゼル周囲のローレットが外部から見えません。
また、モンスター系の特徴でもある大きなラグ部分は外胴プロテクターから突出しています。

3時から6時、9時から12時の範囲の外胴プロテクターの上部、12時から3時、6時から9時の範囲の外胴プロテクターの切欠き面、そして一対のラグ部分の上面が、段丘状に交互に配置されており、なんだか与那国島 の海底遺跡(The Yonaguni Monument)を連想してしまいます。




SRP637K1は、"Monster Tuna"とか"Baby Tuna"などと呼ばれています。
しかし、ローレットが半周に渡り隠されているため缶の切り口のギザギザには見えないし、ラグ部分が大きく突出しているため円筒状のツナ缶を想起することももはや不可能です。
ツナ風味は薄くなってしまい、何か別のモノになってしまっているような…

ところで、腕時計を見るという行為は、右手首を手前に回転させながら見る、という相対的な視点の移動を伴います。
このため、腕時計のデザインの特徴は、文字盤を中心とした静的な形態にあるのではなく、7時側のケース側面(一番上の画像のように)から文字盤正面への視点の移動に伴う見え方の変化にあると言えるでしょう。

SRP637K1では、6時側のラグ部分が目立ち、この部分が円筒状のツナ缶とはかなり印象を異にします。
SRP637K1のデザイナーは、SRP227のようなモンスターのツナ缶化というよりは、モンスターにツナ缶のDNAを注入し、迫力を増した新しいモンスターを作り出したように思えます。





セイコーの純正バンド、DAL0BP(amazonで1800円) を装着。
何をつけてもかっこいいなぁ…





Label: Watch




2016/06/21

BMW 760Li



アイドリング中に妙な振動が出るようになったので修理に出しました。
原因は7番シリンダーのフュエルインジェクターの動作不良。
なお、760LiのN73B60はBMWでは初の筒内噴射を採用したエンジンです。
そういえばV12 LMRに搭載されていたS70/2は、1気筒あたり2つのフュエルインジェクターを装備していたのでした。




走行距離が9万kmを越えたので、ついでにダイレクトイグニッションのイグニッションコイルとプラグも12個全て交換。
プラグは接地電極が十文字配置されており、これははじめてみました。




ルマン、Porsche 919 Hybridが勝ちました。
昨年に続き2連勝です。
ポルシェのハイブリッドというとポルシェタイガーとかマウスを思い出すけど、今回の勝利で認識を新たにしました。




どんな車なのか調べてみると、2000ccのV4エンジン、ターボチャージャー付。
後輪駆動、フロントアクスルのKERSによる4WDだそうです。
で、後輪駆動はエンジンの500hp、前輪は回生モーターによる400hp、の900馬力。
最低重量は875kg。




回生エネルギーは、前輪の車軸の他、エンジンの排気熱とウェストゲートに取り付けたタービンからも回収するそうです。
後輪をエンジン、前輪はモーターで、というのが今後のスタイルとして確立されていくのかしら。