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2020/03/17

Babolart Tennis Racquets





長い間使ってきたPrinceのラケットをBabolartのPure Aero Teamに買い替えました。
黄色の方です。妻のはPure Drive Liteにしました。
靴もヨネックスのをamazonで買いました。
このシューズはひもを結ぶ部分が外側にずれており、それが面白いので選びました。
捻挫防止のため幅が狭いタイプなので、通常サイズより1cm大きいものにしました。

新聞記者の妻は今年60才で定年退職なのでテニスをする頻度が増えると思います。
また子供も医師国家試験に合格し独立、これにて子育て終了ということになりました。


2020/01/26

Novel Coronavirus in Mainland China and Japan





1918年から1919年にかけて全世界的に流行したスペイン風邪はアメリカの豚インフルエンザが発生源になり、当時の米軍が第一次世界大戦のためにヨーロッパに渡ったために全世界に広がりました。
感染者は5億人、死者は5000万人から1億人、日本では39万人、米国では50万人が死亡したそうです。


残念ながら、今回の数字は中国においても日本においてもあまり信憑性がありません。
未検査であれば感染していても感染者数にカウントされず、さらに未検査のまま死亡すれば死者数にもカウントされない。
「問題は生じていない」ということにするために、検査をしない、あるいは、検査を遅らせる、あるいは、検査対象を限定するという態度が見え隠れしている。

現在のすべての国の政府機関は、その政策の正当性の根拠をデータによって証明しなければならない時代です。
しかし、そのデータは現実を反映したものでなければなりません。
小手先の操作で現実を反映していないデータばかり提示し続けると、正当性の根拠を証明するどころか、不信感はどんどん根深いものになってゆくでしょう。

中国の感染者数は2月12日に集計方法が変更されたため大幅に増加しました。
また、2月20日に集計方法が再度変更されたため減少しました。
感染者数の集計方法で調整を繰り返している状態だということです。



2020/01/16

Happy New Year!



オーディオ評論家ではない方々をどう呼ぶのか、これが元旦のテーマです。

オーディオ説教家:オーディオの宗教的側面に着眼、開眼しちゃた方。
オーディオ専門家:wikiによると国内法に専門家として明示されている国家資格者には含まれていません。
オーディオ建築家:オーディオのことばかり考えながら家を建築してしまうので平行な壁面は一切ないったらない。
オーディオ作室家:作庭家ではオーディオ機材が濡れてしまうので部屋の中だけ。
オーディオ美術家:ホーンを黄色に塗るような輩を軽蔑している。
オーディオ購入家:ヤフオクで中古を購入するような輩を軽蔑している。
オーディオ慈善家:音を聴かせていただくのはもう十分です。それよりもその機材、頂けませんか?
オーディオ史家:足跡派と懐古録派の二大派閥があることは意外と知られていない。
オーディオ翻訳家:キラーウーファーという言葉を使いたがる。
オーディオ文芸家:ステレオサウンドの全号を丸暗記している。
オーディオ都市計画家:東京全体の秋葉原化を計画してみた。
オーディオゴルフコース設計家:ゴルフコース全体の秋葉原化を考えてみた。
オーディオ音響設備設計家:もはやなにがなんだか。
オーディオ銀行家:オーディオの利子について考えてみた。
オーディオ投資家:オーディオに投資するわけないでしょ。
オーディオ福音家:オーディオであなたは救われるかもしれないし救われないかもしれない。
オーディオ映画史家:定指向性ホーンサイコー!
オーディオ哲学家:いい音はこの世には存在しない。
オーディオ格闘家:このくそでかいホーンを持ち上げるぞ、せいやぁ!
オーディオ冒険家:直流10万ボルトのバッテリー電源を製作しました。
オーディオ落語家:誰のことだよ。

こんなことを考えていたら元旦ははるか昔のことになってしまいました。
今年もよろしくお願いします。





2019/12/22

The Statue of Liberty Nebula



今年、一番印象に残った宇宙画像は自由の女神星雲です。
9000光年先なので、1万光年を1mとすると、約90cmしか離れていない極めて近い星雲です。
何度見ても素晴らしい光景。
近くまで行って宇宙船から見てみたいです。




科学関係では、ナショナルジオグラフィックの記事(地球深部で起きる炭素循環を解明、驚きの事実)の中にさらっと書いてあったことが驚きでした。

「高圧下で水がカンラン石というありふれた鉱物と出会うと、カンラン石は蛇紋石という鉱物に変化し、同時にメタンを生成する。」

水素も炭素も宇宙では極めてありふれた物質です。
メタンなどの炭化水素を多く有している惑星や衛星は沢山あります。
地球の炭化水素も、だから生物の成れの果てとしての化石燃料ということではないと思っています。
枯れた石油井がしばらくすると元に戻っているという話もあり、これなどは化石燃料という考え方だと説明できないそうです。

メタンなどの炭化水素は地球の内部に炭化水素として含有されているものだとばかり思っていました。
しかし、このナショナルジオグラフィックの記事は、そうではなく、地球内部の水素と炭素からメタンが生成されるとしています。
その現場は誰も見ていないのだけれど、妙に納得しました。
石油井から天然ガスが噴き出しているので、メタンがさらに何らかのプロセスを経て石油になっているような気がするのですが、どうなんでしょう。






2019/04/01

Peony Flowers 2019



今年はピンク色の牡丹を購入しました。
購入時にはすでに大きなつぼみになっており、1週間ほどで咲きました。




部屋中が牡丹の香りになりました。




スケッチするには時間がかかりそう。




葉の勢いがやや弱いので心配です。








 

2019/02/02

Creative USB Sound Blaster HD r2



パソコンを新調したついでに、またCreative USB Sound Blasterを購入してしまいました。
これで4台目です。
Amazonで6833円でした。





1月21日付最新版のfoobar2000(v1.4.2)をダウンロードし、次はWASAPIの exclusive modeをダウンロードと思ったのですが、日付が2017-06-19とちょっと古いような。
これに対し、shared mode output 0.5.3というのが2019-01-31という日付になっていたので、こちらをダウンロードしてみました。

早速、改造ALTECシステムで再生してみると、何だかクリアな感じではありませんか。
うむむ、デジタルは何でもありだからなぁ…しばらく様子をみてましょう。





なお、パソコンはパソコン工房のSTYLE-M1B3-R3G-VHS。
カスタマイズなしの素のまま、49980円(送料/税込で56,138円)でした。

ミニタワー/microATX
Windows10 Home 64ビット
Ryzen 3 2200G 4コア/4スレッド
グラフィックス Radeon Vega 8 Graphics
メモリ規格 DDR4-2666 DIMM (PC4-21300)
メモリ容量 8GB(8GB×1)
メモリ枚数(空きスロット) 4(3)
1stストレージ Serial-ATA SSD 240GB
光学ドライブ DVDスーパーマルチ
チップセット AMD B350
オーディオ機能 High Definition Audio subsystem
LAN 有線:1000BASE-T
電源 350W 80PLUS BRONZE認証 ATX電源
拡張スロット1 PCI Express3.0 [x16] ※x8動作
拡張スロット2 PCI Express2.0 [x1]
拡張スロット3 PCI Express2.0 [x1]
拡張ベイ(空きベイ数) 5.25インチベイ×2(1) ,3.5インチベイ×1(1) ,3.5インチ内蔵ベイ×2(2) ,3.5/2.5インチ兼用内蔵ベイ×1(0) ※基本構成時のベイ数となります
外部端子:PS/2コネクタ×2(キーボード×1/マウス×1) ,アナログ2ch(ライン出力×1/ライン入力×1/マイク入力×1) ,USB 3.1×2(背面×2) ,USB 3.0×6(前面×2/背面×4) ,1000BASE-T LANポート×1 ,ディスプレイ出力(miniD-sub15Pin×1/DVI-D×1/HDMI×1)
内部端子:M.2×1,SATA 6Gbps×6 ,内部USB 3.0(×2ポート分/20Pin×1) ,内部USB 2.0(×4ポート分/10Pin×2) ※M.2 SATA SSD使用時、SATA5_6ポートは使用できません。
TPM TPM2.0 セキュリティチップ ( AMD fTPM )
主な付属品 電源ケーブル ,各種マニュアル ,保証書
エネルギー消費効率 X区分 0.03(AAA)
サイズ 約幅175mm×奥行387mm×高さ360mm ※最大突起物除く

これに2ndストレージとしてWD 内蔵HDD Blue 3.5" 4TB SATA(6Gb/s) 64MB 5,400rpm(Amazonで8440円)と、先にご紹介したASUSのGT1030を取り付けました。
マザーボードのASUS PRIME B350M-AのHDMIが1.4bだったかな、4k60Hzに対応していないのでGT1030をくっつけたというわけです。
一つ不満なのは、PCI Express3.0が4倍速でしかつながらないこと。
まあどうでもいいか。
なおAMDは20年以上前に組んだパソコンに使っていたので抵抗感はないです。

ディスプレイは、Amazon限定のAcer ET430Kbmiiqppx Black。
43インチ4kモニターです。
49113円でさらに5%引きとかで46657円でした。
これに5年保証(4100円)をつけました。
GT1030と4k59Hzでつながり、ブラックアウトもありません。
Radeon Vega 8 Graphicsもあるので、そのうちFluid Motionも試してみようかと思っています。






 

2019/01/23

ASUS NVIDIA GeForce GT1030-SL-2G-BRK



初めてビデオカードを購入しました。
カッコいいヒートシンクがついたファンレス仕様。
Amazonで9720円でした。




ゲームをしないというか仕事用でしかパソコンを購入したことがなかったのでハイスペックパソコンとは無縁でした。
しかし、4k60Hzを出力させるという目的ができたのでビデオカードを買うことができました。
ビデオカードというかグラボって、ハイスペックパソコンの代名詞みたいなかんじがあって、意味もなくあこがれてたんですよね。
それにしてもこのヒートシンク、すごい造形美。




2018/12/13

Christmas Wreath



クリスマスツリーが何となく物足らないのでクリスマスリースを作ってみました。
さっそくダイソーに出撃して材料を買ってきました。

直径60cmの8分割式のフラフープをリースのベースにします。
青いビニールテープをフラフープに丁寧に巻きつけてゆき、全体を青色にします。
長さ180cmの青っぽいモール2本と緑のモール2本をフラフープに沿わせ、青いアルミ線で固定してゆきます。
カラーボールの大玉セットを2つ、中球セットを1つ、小玉セットを3つをやはり青いアルミ線で固定。
真ん中のメリークリスマスの看板にプレゼントボックスの飾りを吊り下げます。
画像では点滅状態が分かりませんが、電池式のLED電飾を2セット、青いアルミ線で取り付けました。




フラフープ100円、ビニールテープ100円、モール4つで400円、アルミ線100円、メリクリ看板100円、カラーボールが6セットで600円、飾り100円、そして電飾2つで200円で、ええっと、計1700円か…
う~ん、また無駄遣いをしてしまった。
最近スピーカー工作をしていないので、何か作りたくて仕方ないのでしょう。
やれやれ。







2018/11/13

Fat Biking



最近、ファットバイクを入手して有頂天。
このタイプが自転車趣味の終着点になるかもしれないなどと、大変な気に入りようです。




ファットバイク入手の少し前、改造ALTECシステムと共に暗闘の日々を送っておりました。
発端はこう。
このシステムが置いてある部屋は来年リフォームする。
壁紙の張替えとフローリングの重ね張りを予定。
このため、システムを部屋から一旦出さなければならない。

改造ALTECシステムの音出しは2008年11月26日。
10年経った。
これで慣らしも終わり、これからは本格的に運用するという、そういう段階を迎えたわけです。
しなければならないのは、AVアンプからマトモなパワーアンプに変更すること、それからチャンネルディバイダーもマイナーチェンジしたDCX2496に変更したい。
しかし、どうせならシステムを部屋から出す際にスピーカーユニットを交換してみてはと考えた。

現在使用しているALTECのユニットは、3156と291-16K。
しかし、828に使うのであれば515系を使用したいというのが健全なマニアの願いというものでしょう。
また、291-16Kではなく、これも288系を使用したい。

そこでGPA社の515-8Cと288-8Hを購入してみてはどうか、と考え始めた。
それなら懐古趣味的なユニットというか、アルニコ磁石だし、マニアを気取れるでしょうが、やっぱり。
しかし、ここにきてサヨナラする予定の3156について何故だかもう一度調べてみた。

まず、ボイスコイルの材質があいかわらず不明。
アルミなのか銅なのか、はたまたクラッド線なのか、それがカタログに書いてない。
ALTECのカタログには、たいていというかほとんどアルミ、銅、クラッドの別が書いてある。
なのに、3000番シリーズにはその表記がなく(見落としているのかもしれないけど)、"super High-power, high-temperature voice coils"とか、"an exceptionally high power voice coil"などと惚けた表記になっている。

こういう場合、efficiency (no)の数値を見てみる。
3156の場合、これが4.4%なのです。
これでは何も分からない。

JBL D130はアルミボイスコイルで6.7%、一方、銅ボイスコイルの130Aは7.7%。
銅のほうが当然効率が高い。
効率以前に、銅ボイスコイルというのは低域側に独特の聴き応えがあるという特徴がある。
なんて表現したらいいのか、そう、"体重の乗ったいいストレートだ"、というようなグッとくる強さを感じる。
この手の有名なユニットとしては、2220と515をあげれば十分だろう。
こんな具合に聴き応えがあるもんだから、サブウーファーがなくても何となく満足させられちゃうという、そういうユニットだ。
菅原正二さんのサブウーファー導入記を読んで納得した。

理想を言えば、アルミボイスコイルのウーファーに銅ボイスコイルのサブウーファーという組合せだとは思っているけど、ほんとにそうなのかは分からない。
しかし、できればそうしたい。
828に組合わせるアルミボイスコイルと言えば、515-8/16Gと515-8GHPがある。
515シリーズの最後に出現したこれらユニットは、それ以前の515シリーズが全部銅ボイスコイルだったので突然変異種と呼べるかもしれない。

515-8Gで思い出すのは、アキュフェーズ社の会長、春日二郎氏と、同社長の出原真澄氏です。
それぞれ515-8Gを4発と2発、フォステクスのサブウーファーと組合わせておられました。
GHPではなくGを使用しているところから見て、お二方ともGHPの音も知っているのだろうな、と思ってます。
※出原真澄氏は515Bでした。ごめん。

515-8GHPはホーンロード用のユニットであり、ALTECが製造したもっとも強力なユニットである、というのをALTECのカタログで読んだ覚えがあります。
実際に、515-8GHPの効率はアルミボイスコイルにかかわらず8.6%あり、その代わりXmaxは0.12インチと小さく、ショートボイスコイル?としてはボイスコイルの高さ寸法がぎりぎりなのかもしれません。
似た感じのユニットとしてはE130になるでしょう。

そうすると515-8Cでオタを気取ってる場合じゃなくて、ここはやっぱり515-8GHPをお迎えしたいと。
ならばドライバーも288-8Hじゃ生ぬるい。
これはショートスナウトの399-8Aにしないと消滅してしまったALTECに申し訳が立たない…
などと訳の分からないことを考え、これですっきりと方針が定まった。

という次第で、最後に3156と291-16Kを再調整して納得の音を出してサヨナラしようと暗闘を始めたわけです。
で、どうなったかというと、やはりこれが最後と思うと真剣さが半端ない。
システムもそれにどんどん応えるものだから、これはもう際限なく調整が続くことになる。
全帯域のイコライジング、帯域別のイコライジング、マルチアンプのレベル調整、が何度も何度もくり返されやりなおされ、音が練り上げられてゆくのが分かる。
やがて0.5dBの上げ下げが0.3dBの上げ下げになりそうになったところで一旦やめました。

何故って、3156と291-16Kのままでも、まだまだ可能性があることが分かったから。
こういう場合は動かないのが吉。
515-8GHPと399-8Aは先の楽しみにとって置くことにしました。
う~ん、お粗末。











2018/10/17

Mr. Stereo Sound with JBL




菅野沖彦氏が死去されました。
心よりご冥福をお祈りいたします。

オーディオ評論家の中でも菅野氏には親近感を持っておりました。
JBLのユニットで組み上げたシステムを長年使用されていたからです。
JBL2205A、JBL375、JBL537-500、2405のダイアフラムを組み込んだ075、だったように思います。
黄色いホーンシステムにも2402H-05を使用しているので、そこだけはいっしょです。

システムを簡単に変更しないというのは男気がありますよね。
オーディオに踊らされていないというか。
もっとも、踊らせる方というか重鎮が踊っているのでは話にならないような気もします。
JBLのユニットに心底惚れこんでいたから、踊る必要もなかったのでしょう。

惚れこむっていうのはだから結構大切なことなんだなぁと思います。
幸せのひとつの形とも言えるでしょう。
黄色いホーンシステム、DIYホーンシステム、改造ALTECシステムと共に末永くオーディオをやっていきたいと思っています。








2018/07/10

Behringer A800



デジタルアンプだそうです。
詳しくはこちらを。









94x483x220mm、3.2 kgとか。
もう少し早く出してくれていたら購入したのになぁ。



Behringer A800 specs

Output Power    
220 W at 8 Ohms per channel, stereo
400 W at 4 Ohms per channel, stereo
800 W at 8 Ohms bridged mono

Input Connectors    
2 x XLR
2 x 1/4" / 6.3 mm TRS
2 x RCA

Input Impedance    
XLR, 1/4" / 6.3 mm TRS: 20 kOhms,
balanced / 10 kOhms, unbalanced
RCA: 10 kOhms unbalanced

Outputs    
2 x locking-style speakON professional speaker connectors
2 x binding posts

System     Output Circuit Type: Class-D

Circuit Protection: Short-circuit current, DC fault, AC fuse, thermal cut

Distortion: < 0.08% (4 Ohms at 150 W, 1 kHz)

Damping Factor: > 160 at 8 Ohms

Frequency Response: 20 Hz to 20 kHz, +0/-1 dB (-10 dB below rated output power)

Frequency Response: 10 Hz to 30 kHz (-3 dB)

Signal-to-Noise: > 100 dB (A weighted, 20 Hz to 20 kHz)

Voltage Gain at Level Control Max, Balanced: 30 dB / RCA: 41 dB

Input Sensitivity at Level Control Max: XLR +4 dBu / RCA -10 dBV

Controls    
Front: Power switch gain controls (channels A and B)
Rear: Mode switch (stereo / bridge mono)

Indicators    
Power: Amber LED
Signal: Green LEDs -30 to -6 dB
Signal: Yellow LEDs -3, 0 dB
Clip: Red LEDs
Protection: Red LEDs

Power Supply Voltage    
USA / Canada 120 VAC, 60 Hz (T 10 A H 250 V)
UK / Australia / Europe 220-240 VAC, 50/60 Hz (T 5 A H 250 V)
Korea / China 220-240 VAC, 50/60 Hz (T 5 A H 250 V)
Japan 100 VAC, 50/60 Hz (T 10 A H 250 V)

Power Consumption: 90 W (1/8 rated power)

Mains Connection: Standard IEC receptacle

Dimensions (H x W x D)     3.7 x 19.0 x 8.7" / 9.4 x 48.3 x 22.0 cm

Weight     7.1 lb / 3.2 kg






2018/04/18

Peony Flowers (2)



今春購入した紫色の牡丹が咲き始めたので、これも玄関に運び込みました。
玄関の電球で赤色気味に見えますが、この花は紫色です。
黄色は、もう3輪も散りました。




本当はもっと紫色なんですが…




強くはないものの良い香りです。




白色が散らずにがんばっています。
外に出しておくとあっという間に散ってしまいます。
これからは屋内で楽しむことにしましょう。







2018/04/17

YAMAHA A-S301



3月にリビングルームのリフォームをしました。
このリビングルームで音楽を聴けるようにしようと、ヤマハのプリメインアンプ、A-S301を購入しました。
Amazonで20989円でした。





箱から出してみると期待通りの美しさ。
ヤマハのナチュラルサウンドの文字も懐かしい。
ラウドネスコントロールなどもついてます。
リモコンのデザインもいい。
手を抜いたところがなく、良心的に作られていることが伝わってきます。




システムは、PS3と、CDをリッピングした1.17TBのデータを格納したハードディスク、A-S301、そしてSONYのSS-F6000という構成です。
PS3とA-S301は光ケーブルで接続します。

ハードディスクは容量2TBのものを新たに購入し、原本のハードディスクから音楽データをコピーしました。
PC環境が古いせいか、コピーには一晩以上かかりました。
FAT32にフォーマットするために「I-O DATA ハードディスクフォーマッタ(Ver.1.10)」を使用させていただきました。




PS3のサウンド設定で光出力を指定、またフェードインを1秒に設定しました。
A-S301は、背面のオートパワースタンバイスイッチをOFFに、また、インピーダンスセレクターをHIGHにしました。




テレビ台はIKEAのBESTAシステムです。
A-S301を注文した後、テレビ台の内部にガラス棚板を増設しました。
「あれっ、耐荷重は大丈夫なのだろうか?」と調べてみると、このガラス棚板の耐荷重は10kg、A-S301は9.0kgでした。
さらに「あれっ、奥行きは大丈夫なのだろうか?」と調べてみると、これがアウトッぽい。
結局、テレビ台の天板を外し、背板を外し、背板を画像のようにノコで切りとりました。
やれやれ。




音出しです。
ううむ、これはなかなか。
アンプとスピーカーで約3万5千円ですが、そういう感じはしません。
適切な音量で家族といっしょに音楽を楽しむのであれば、これ以上のシステムはいらないような気がします。
また、音量を上げてゆけば迫力も増し、オーディオの醍醐味を味わうことができます。
さらに、2000枚ぐらいのCDデータをすぐに選べ、全てがリモコン操作という使い勝手の良さ。
大満足のシステムになりました。

最初なので、ピュアダイレクトスイッチでトーンコントロール類はパスしました。
低音と高音のトーンコントロールやラウドネスがついているので、これから遊んでみようと思います。
つまみでアナログ的に音をいじれるのは懐かしいし、やっぱり楽しい。



2018/04/15

Peony Flowers



昨夜遅くに帰ってみると、牡丹の花が咲き始めていました。
しかし、天気予報によるとこれから大荒れになるとのこと。
一年待っていたのにこのまま春の嵐に花を散らされるのはがっかりなので玄関に運び込みました。
そして翌日。玄関でいきなり満開になってしまいました。




白は購入してから3年目。
大きく育ちました。




黄色は2年目。
良い香りがします。




今年は花が咲くのが早いですね。






2017/12/18

View of Jupiter from NASA's Juno spacecraft



今年はDIYホーンシステムの完成や手持ちの全CDのリッピングの完了と、オーディオの年でした。
来年もオーディオの年になるのでしょうか?


今年もっとも印象に残ったのは、ジュノー探査機による木星の画像でした。
天体望遠鏡で見る木星はスジが2本か3本確認できる程度で、遠くにあるのに随分明るいなぁと思うぐらいでした。
しかし、この動画には驚かされました。
静止画像を繋ぎ合わせて連続させると、こんなに不気味とは。
木星、何かいるのではなかろうかと思ってしまいました。








次点は、ノドサウルスの化石。(他の画像)
恐竜の復元図は子供の頃から見ていますが、ともかく10年ぐらいで恐竜の姿が変わってゆく。
全く信憑性がない。
しかし、この化石はまさにリアルに恐竜の形を見せてくれました。
ああ、生きててよかった!








2017/10/28

YAMAHA NIKEN MXT850



本気だったのかと驚きました。
さすがに850ccともなると迫力があります。






どんな感じなのだろう?
想像できないなぁ。











定常円旋回?なのかは分からないけど、広い原っぱに行ってグルグル回る練習をしていた。
ダートトラックの真似事だね。
左回り。左足を前方に出しながら旋回するから。
速度を上げてゆくとリアが滑り始める。
そうすると前輪が外を向き始める。
前輪が後輪の滑り角に合わせようとするからだ。
その前輪の動きを妨げないようにしながらスロットルコントロールで後輪のスライド量を調整する。
カウンターを当てるのではなく、カウンターが勝手に当たってしまうのを邪魔しないようにする。
弱い逆ハンをなるべく維持した状態でグルグル回る。
リアがどわっつと滑ったときには左足を軽く蹴りこんで立て直す。

こういうのをMXT850でやるわけにはいかんだろうなぁ…
コケたら高そう。
でも、こういう遊びをしないと、速度をどんどん上げていって最後はどうなるのか?というのが分からない。
分からないと信じられないから遊べない。
困る、です。

YAMAHAさんが、「最後はどうなるのか動画」をUPしてくれるとうれしいな。
ここはひとつ、派手なのをおねがいします。













カウルなしだともっと迫力がある外観になるようにも思いますが…
車体が傾いても銀色のリンクは水平を保持している。
もしかするとカウルが無いと奇妙な感じになるのかもしれません。









2017/07/04

YAMAHA MT-07 (2)



MT-07の北米用であるFZ-07の"MOTORCYCLE CONSUMER NEWS"による実測スペックです。
最高速124.6mph(199.4km/h)、ゼロヨンが12.13秒、0-60mphが3.80秒。
wikiによるとゼロヨンで12秒、0-60mph又は0-100km/hで3.5秒以下が最速クラスの目安になっているようなので、そうしたクラスに近いパフォーマンスを持っているということになるでしょう。
車両価格を考えるとこれはたいしたものというか、MT-07って、ココロザシの高いバイクなのね。





上記MCNのFZ-07のレビューを読んでみると、サスペンションの圧縮側はほぼ理想的なものだそうですが、リバウンド側のダンピングが足らないそうです。
もっともこれはかなり荒れた路面を高速(bigger hitって書いてある)で突破する場合の話であり、通常の路面では問題がないそうです。
ブレーキ自体には問題はないようですが、テスト車に装着されていたミシュランPilot Road 3がブレーキ性能に悪影響を与えている旨の指摘がありました。
あとは、ホーンボタンの配置が悪いといった程度で、全体としては非常に高い評価です。

以下は、MT-09(FZ-09)とXSR900の実測スペックです。







これ等と比べてもMT-07の0-60mphのデータは遜色はないように思います。
それ以上の速度域では徐々に差が出てきますが、カウリングのないこの手のバイクでそんなことを気にしてもしょうがないですよね。





MT-07の前記事



2017/06/18

YAMAHA T7 Concept



でたでた。




遊ぶのがコンセプトならタンクが大きいような。




ダウンチューブにこういうガードがついてるとごろんと倒してもダメージを防げるかも。




こういう場所が近所にあればなぁ。




林道に入るなら、こんなマシンはいらない。
まず、パワーが無駄。
90ccとか125ccで十分。
小排気量でも爆走可能。
サスペンションストロークもそんなにはいらない。
必要なのはエンジンガードとオフ用のタイヤ。
エンジンガードがないと、気になって走れない。
クランクケースを割ってしまった経験はないけど、でかい飛び石がゴンゴン当たるし、岩を乗り越えるときに打ち付けることもある。
フレームを越えてクランクケースの外側まで覆っているのがいいな。
トライアル用のタイヤなんかを使っていたけど、今はどうなっているのだろう?
急坂の登りや下り、そしてターンになると、トレール車よりもトライアル車の方がずっと楽というか、安心感があるよね。

必要なものは仲間と防備。
4、5人の仲間がいれば大抵の事は解決できる。
しかし、一人だと早めに見切りをつけないと戻れなくなるので、そこが残念。
モトクロス用ブーツとモトクロス用パンツがないと、危なくってオフロード車には乗れません。
上半身は下半身ほどは問題がないと思うけど、エルボーパットは必要。

それにしてもディスクブレーキって、横倒しの状態で斜面をずりずり引き上げたりするとき、傷傷になったりしないのかしら。
前輪がどーんと溝に落ちちゃったりとか、そういうときも心配になる。
ディスクとかキャリパーとかが曲がっちゃったりすると車輪が回らないもんな。
どーすんだろ?

理想的には広場だけど、見通しがよく比較的フラットな場所があれば、是非、こういうデカイので走りまわりたい。
昔、500ccのエンデューロレーサーを貸してもらってコースを走ったことがあるのだけれど、ともかく楽!
スロットルコントロールによる姿勢制御の容易さ、そして、長いホイールベースとジャイロ効果の大きさによる安定感。
これが最高に気分がいいんだよね。









"あの悔しさはすべて、伏線だ。"
最後の最後まで分からないレースなんだから、こんなこと書くと…案の定。

"30年に渡る挑戦の歴史を振り返る"
ワークスなのに勝てない歴史が30年?
二輪、四輪あわせてもこれはギネスものかも。

それにしてもポルシェ、強いなぁ。


2017/03/13

Bathroom Design



トイレのリフォームをしました。
正面の壁紙はサンゲツのSG5243、側面のハチドリさんの模様はサンゲツのRE2736です。
側面の壁紙はRE2827を考えていたのですが、妻がハチドリさんを選びました。




このハチドリさんのパターンは、"ヴィザルス"と名付けられているそうです。
フィンランドのフィンレイソン社のデザイナー、アヌ・カネルヴォさんによるもの。
以前、妻が購入したレターセットにもこのパターンが印刷されていました。









天井もターコイズにしたほうがよかったかなぁ…




ドア側の風景です。




手洗い器はTOTOのLSL870AP。




タオルリングはTOTOのYHT100。




TOTOの2連紙巻器はYH63R#MS。
タオルリングと同様の艶消し仕上げです