これもNHK日曜美術館50年展で撮影OKになっていた一枚。
フランシス ベーコンのスフィンクス−ミュリエル ベルチャーの肖像。
油彩/キャンバス/198.0x147.5/東京国立近代美術館
ベーコンが通っていたバー「コロニールーム」の女主人であるミュリエル ベルチャーを描いたもの。
ベルチャーさんは人間観察、要するに店にやってくる連中に対する観察眼が鋭く、それをスフィンクスになぞらえたわけだ。
ベーコンの作品群の中では暖かくユーモアが感じられ、楽しかったバーでの思い出が伝わってくるようだ。
ベルチャーさんとベーコンはとても仲がよかったそうだ。