2021/12/01

James Webb Space Telescope, JWST



この12月22日に打上げ予定だそうだ。
10年以上、何度も何度も打上げが延期され、これは計画全体が取りやめになるなと諦めていたので大変うれしい。




JWSTは構造が複雑であり、遮光板や主鏡の展開などの各部の作動が正常に行われるかを心配している。
JWSTは150万km彼方のL2 ラグランジュ点に投入される。
もし不具合が発生した場合、遠すぎて修理ミッションは難しいであろうといわれている。
しかし、火星での活動が視野に入ってきているのだから、なんとか修理してもらいたい。
R2-D2のような自律メンテナンスロボットを搭載できれば理想的なんだが。




NASAのAPODを見るのは日課だ。
その宇宙画像で驚かせてくれるのは、ハッブル宇宙望遠鏡によるものが多い。
今度はJWSTの赤外線域での画像で驚かせてほしいと思う。

今年は中国の火星探査機の着陸成功をはじめ、様々な計画がうまくいった。
JWSTの成功を祈っている。




2021/11/22

YAMAHA PF70 and MOX6



PF70を購入したのは1986年。
今から35年前だ。
現在でも故障個所はなく、スライドボリュームのガリもほんのわずかだ。
譜面台を紛失したのと、ペダル(FC8)が不調になったのでFC4にした。

PF70は76鍵のウェイテッド鍵盤で、これはこれで好きである。
速いパッセージが楽というか弾きやすい。
しかし、PF70は初期のFM音源。
DX7の発売が1983年5月、PF70は1985年12月、DX7ⅡFDが1986年10月。
ビンテージと言えば聞こえはいいが、妙に温度感が高くておまけにホワイトノイズがうっすらのった、これは「おじいさん達の音」である。

おじいさん達の音が悪いとは言わないし、たまに弾いてみると懐かしい気持ちにさせられる。
しかし、やっぱりこれだけだと残念感満載で弾かなくなってしまう。






KAWAI VPC1は膨大なソフト音源が組み合わされていて、もはやMOX6と組み合わせることはない。
そこで、居間の片隅に置いてあったPF70と、倉庫に入れてあったMOX6と組み合わせるとどうなるかリスニングルームに運び込み実験してみた。
アンプとスピーカーは20年ぐらい前のDENONのミニコンポを利用した。
このミニコンポも倉庫で保管していたものだ。
スピーカースタンドはJBL2155Hの最初の箱のときに使用していたレンガを張り合わせたものを使用。

PF70の鍵盤部とMOX6の音源部の組み合わせというか、廃物の寄せ集めシステムなのだが、意外と悪くない。
DIYホーンシステムが置いてあるこのリスニングルームは、音が非常に良い部屋ということもあり、なかなかである。
アンプのトーンコントロールでハイをブーストしたらバランスがとれた。
PF70はマスターキーボードとしての機能は持っていない。
プログラムチェンジでバンクを選べないからだ。
まあ、MOX6のコントロールパネルを直接操作すればよいだけだし問題はない。
そのうち居間にセットアップしてみよう。