2024/01/27

Ampeg RB108



ちょっとしたベースの練習にDIYホーンシステムを起動するのは大げさすぎる。
そこで、アンペグの小さなベースアンプを購入した。
サウンドハウスで24500円(2450ポイント)だった。




ベースアンプを購入するのは初めてである。
以前はZOOMの初代B1のヘッドホン出力で改造ALTECシステムを鳴らしていた。
このため、ベースアンプは必要なかったのである。

箱から出してみると厚手のサランネットが銀色に光り、なかなかカッコいい。
"Ampeg"の大きくてピカピカのバッチといい、ビンテージ感が満載である。
スピーカーユニットは4Ωの8インチ1発。
デジタルアンプで出力は30Wだそうだ。

サランネットの下方に2つリボンが出ていたので、引っ張ってみるとベルクロテープがはがれ、サランネットが外れた。
ごくごく平凡な顔つきのユニットが顔を出した。
その両下方にバスレフダクトが開いていた。
MDFの板厚は15mmであり、ダクト長はだから15mmである。




アンペグのSVT810E等の上級機種はポプラ合板の15mm厚であり、その板厚だけは踏襲している。
箱を鳴らすと低域の指向性が広がるかもだし、おそらく聴感上の帯域バランスも低域よりになるのだろうと思う。
このあたりがアンペグのキャビネットの個性を作っているのだろう。

RB108とRB110のスピーカーユニットはどこのメーカーなのか分からないが、それ以上のロケットベースシリーズはLavoce製である。
ちなみにアンペグの上級機種のスピーカーユニットはだいたいEminence製である。

調べてみると、1961年にMagnavoxのケンタッキー州のスピーカー工場をCTSが買い取り、Magnavoxから移籍したBob Gault氏がCTSのチーフエンジニアになったそうだ。
初期のSVT810にはこのCTSのユニットが搭載されており、1966年にBob Gault氏はEminenceを設立した。
Eminence Legend B810 32Ωや、Ampeg 86-032-01なんかを入手して遊んでみたいなぁ、と思ったりするのだが本気になるととんでもないことになるのでやめておこう。





2024/01/13

3 Types of Instruments



ピアノ、サックスに加え、年末にベースが復活した。
二兎どころか三兎を追う者になった。
しかし、まあ何と言うか、兎達に翻弄されているというのは楽しいものである。

楽器との接し方だけど、練習用の時間と自由時間の2つに大きく分かれる。
練習は、基礎練習が10~15分、曲の練習が20~30分ぐらいだ。
メトロノームを使い、かなり緊張して練習するので短時間だ。
毎日頑張るというほどでもないので、この程度の時間なら楽器が一つ二つ増えても問題ないのである。
しかも、短時間なので練習は楽しいうちに終えることができる。

長時間の練習はあまり気が進まない。
だいたい集中力を切らして演奏しても進歩しないし、体を壊す。
ピアノだと腱鞘炎に注意、アレクサンダーテクニークは必読。
サックスなら顎関節症や頸椎をやられる。
ストラップは首ではなく、肩で保持するタイプを選択しよう。
音量もデカいので耳栓やイヤーマフで耳を守る。
ベースも腱鞘炎とか腰痛とかいろいろありそうだ。
ずっと座っていると体に悪そうなので、姿勢を変えたり立奏を交えたりしてみよう。

一方、自由時間は文字通り自由に演奏したり、耳コピしたり、テキトーに作曲したり、デジピならパラメーターをいじったり、サックスならマウスピースを交換したり、ベースならエフェクターをいじったりする。
基礎練の課題や次の曲を検討したりもする。
その他に、楽器の掃除とメンテナンスもある。
自由時間は大変楽しいのだけれども、練習用の時間に比べると頻度は少ない。

マーカスミラー超えやソニーロリンズ超えを目標とする日が来るまでは、こういうスタイルは変わらないような気がする。