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2025/03/10

Nikon D4S



天気が良かったので椿園に行く。
今回はじっくり回ることができた。
二輪の紅車をシノゴにトリミング。




D4S  24-85  ISO 100  1/50sec  f/4.5  85mm  hand-held




2025/03/09

Nikon D7100



久しぶりのDXフォーマットである。
妻のおさがりの18-140mmで散歩に出る。
大柄でふわっと明るい伊東小室桜、メジロ達に大人気である。




D7100  18-140  ISO 100  1/320sec  f/4.5  40mm  hand-held





2025/03/07

Nikon D4S



満開の河津桜を見に行った。
平日の午前中にもかかわらずかなりの人出であった。
今年は開花時期が2週間程度遅れたそうである。




D4S  18-35  ISO 100  1/320sec  f/8  18mm  hand-held





D4S  18-35  ISO 100  1/160sec  f/8  35mm  hand-held



桜を見た後、河津平安の仏像展示館に行った。
二天王立像の内、正面向かって右側の像(像高157.7cm)が素晴らしいと思った。
歯をむき出しにした表情や、そのオリエンタルな顔の造りが印象的である。
平安時代(10-11世紀)の作品。
いただいた天城甘茶が大変おいしかった。




D4S  18-35  ISO 1600  1/10sec  f/5.6  35mm  hand-held



いつものように今井浜東急ホテルでランチを食べて帰った。
コロナが終ったようだから気楽に楽しめた。
しかもD4Sに装着するとなかなかカッコいいので気に入っている。
天気も良く、素晴らしい一日だった。




D4S  18-35  ISO 100  1/400sec  f/8  18mm  hand-held




2025/03/01

Nikon D4S



公園の寒桜が満開になった。
メジロが実に楽しそうだった。




D4S  24-85  ISO 100  1/60sec  f/8  85mm  hand-held




2025/02/09

Nikon D800



春の訪れを告げる裏山の山焼きである。
例年と異なり今年は雨天や強風による延期はなく予定通りだった。
観光客が大勢押しかけたようだが、こちらは自宅の裏庭で椅子に座って観戦。




D800  28-300  ISO 500  1/1600sec  f/5.6  300mm  hand-held




炎が去った直後に飛んで逃げる鹿さん。
画像下方中央を突っ走っている。




D800  28-300  ISO 500  1/1000sec  f/5.6  250mm  hand-held





2025/01/19

Nara and Kyoto



東大寺二月堂の南側に掛けられた絵馬。
軍鶏(シャモ)を描いたものと思われる。
昭和戌寅(つちえのとら)は昭和13年(1938年)、孟冬(もうとう)は冬の始めや初冬、陰暦の10月。
Capture Oneのキーストーン補正を駆使し、正確な正面撮影を再現してみた。




D800  28-300  ISO 1600  1/160sec  f/8  85mm  hand-held





2025/01/14

Nara and Kyoto



福田美術館の円山応挙(1733-1795)の牡丹孔雀図である。
安永3年(1774年 42歳)の作品である。
随所に使われている美しい青色が印象的だった。




D800  28-300  ISO 6400  1/40sec  f/5.6  50mm  hand-held



作品の制作にとりかかった。
今度は鳥である。




2025/01/11

Nara and Kyoto



オーディオネタは楽しいのだが残念なことに続かない。
音楽を聴くだけの個人的な世界であり、装置も安定してしまっているのでそうそう事件は起こらない。
という訳で京都旅の話題に戻ることにしよう。

嵐山の福田美術館は撮影が禁止されていない。
AF補助光が出ないようにMFで撮影した。
伊藤若冲(1716-1800)の群鶏図であり寛政4年(1792年 76歳)に描いた作品である。




D800  28-300  ISO 6400  1/40sec  f/5.6  45mm  hand-held




2025/01/09

Ms. Kana Hanazawa



昨日の来訪者数が異常に多かった。
まあ、こんな凄いスピーカーで何聴いてんだコイツ、みたいな感じだったのかもしれない。
で、以前からクラシックの気に入ったCDの紹介をしてみたらどうだろうと思っていたのだが、やっぱりアニソンだからこんだけ来訪者数もあるのだろう。




D800  28-300  ISO 100  1/30sec  f/8  70mm  hand-held


今回はマルチアンプのレベル調整等に使用するCDを紹介しよう。
以前は松田聖子さんのCDを使用していたのだが、現在は全く使っていない。
その代わり、花澤香菜さんのCDを使うことが多い。
それらアルバムのタイトルは、"claire"、"25"、"Blue Avenue"、"Opportunity"、"blossom"である。
全てレンタルCDをリッピングした。

花澤香菜さんの歌声に出会ったのは、化物語の2枚組CD"歌物語"であった。
この中に2曲収録されていたのが最初である。
マルチアンプの調整では、歌よりも会話などの話し声が一番いいのではないかと思っている。
比較的容易に不自然な帯域を感知できるからだ。
このため女性ボーカルも普段の話し声に近い雰囲気を持つ声質の方が好ましいと思っている。
これでだいたいのところを押さえ、あとは、聴きなれたクラシック等の楽曲で詰めることになる。

最近では、こうした作業において一曲を繰り返し再生するということはなくなった。
20~30秒程度聴いて、次から次へとどんどん曲を変えていく感じだ。





2025/01/08

Girls Band Cry



ひと月前ぐらいにガールズバンドクライをamazonのプライムビデオで視聴した。
アニメはまあまあという感じだったのだが、曲が良かった。
棘アリと棘ナシというCDを購入し、それから結束バンドと、こちらは買うかどうしようかと思っていたのだが、この際だからと購入した。
同時にキリルペトレンコのSukのCDやリムスキーコルサコフの交響曲集なども購入した。
なんだか支離滅裂である。




D4S  24-85  ISO 100  1/60sec  f/8  58mm  hand-held



数年前、コロナ禍が始まってレンタルCDをやめた。
感染が怖かったからである。
レンタルCDからリッピングする方法が安かったので、新しいCDばかり借りていた。
というか、このころにはすでに聴き慣れた昔のCDを聴かなくなっていたのである。
ま、飽きたというか、貴重な時間をこうした昔のCDにさらにつぎ込むのはどうか、と思うようになったわけだ。

で、このトゲトゲは、ボーカルがいい。
尖ってるし、かわいい。
早口で何言ってんだか分かんないのはボカロの影響と言うか流行りなんだろうと思う。
結束バンドの方はトゲトゲに比べるとちょっと普通っぽいかな。
D4Sでアニソンのジャケットを撮るというのも、実にあれだな。




2025/01/01

I hope you will have a great year!



あけましておめでとうございます。
今年もよろしく。




D800  28-300  ISO 2000  1/8000sec  f/11  105mm  hand-held







2024/12/31

New Year's Eve



窓の外は早くも夕景になってしまった。
海の向こうに今年が暮れてゆく。




D800  28-300  ISO 2000  1/125sec  f/8  50mm  hand-held







2024/12/30

2024



今年はカメラ元年だった。
D4Sと大三元、それからプロ用の現像ソフトも入手できた。
プロ用カメラの手応えは素晴らしいし、撮影後の現像で思い通りの画像に仕上げられるのは本当に楽しい。
カメラのことがより深く理解できたような気がする。

また、今年は改造ALTECシステムが飛躍した年だった。
測定をやり直し再調整をしようなんて書いたが、現在に至るまで再調整はしていない。
聴感だけでまとめた音が素晴らしく、そのままにして聴いているのである。
今までは、結構な音が出ていてもしばらくすると再調整をしていたのだが、そのまま聴き続けるということはなかった。
耳の確かさと音をまとめる腕が共に知らず知らずのうちにかなり進歩していたということなのであろう。

オーディオの極意の開陳もしておいて良かった。
音についての自分なりの見解をこうして書くことができたのは、いい思い出になった。
長年オーディオを続けていて結局何も分かりませんでした、でもかってのオーディオ評論家はこんなことを言ってました、なんていうのではあまりに残念だ。

フェンダーのベースを手に入れてしまったのも今年だ。
いやぁ、これは今でもうれしい。
弾くのもいいけど、やっぱり本物はいいというかニヤニヤするほどカッコいい。





2024/12/29

Nara and Kyoto



京都府立植物園の噴水の奥にある楓(フウ)という30mかそれ以上ありそうな大木。
この植物園創設当時にはあったそうで国内最大級の個体だそうである。
一つ一つの葉が大きく、紅葉もオレンジ色というか独特で、緑の部分も残っており、何とも言えない美しさだった。




D800  28-300  ISO 100  1/50sec  f/6.3  28mm  hand-held






2024/12/28

Nara and Kyoto



京都と言えば神社仏閣ではあるが、今回初めて京都府立植物園に行くことができた。
今年開園100周年のこの植物園は、日本で最初の公立植物園だそうである。
24ヘクタールと大変広く、隅々まで極めてよく整備されている。
屋外のバラ園も広く、その秋バラば素晴らしかった。
これほど開花率の高い秋バラを今まで見たことがないので、その努力と技術は並大抵のものではない。
そして紅葉も素晴らしかったのである。




D800  28-300  ISO 100  1/40sec  f/7.1  28mm  hand-held





2024/12/27

Nara and Kyoto



永観堂の紅葉は見事だった。
この浄土宗のお寺では親切なお坊さんに白い道と貪欲と怒りのお話を伺った。
人の進む白い道の両側はそれぞれ貪欲と怒りで満ちている。
貪欲は怒りを生むそうである。
そうした貪欲や怒りにとらわれずとことん努力し自らの道を進みなさいと、そういうお話であった。




D800  28-300  ISO 100  1/20sec  f/8  28mm  hand-held





2024/12/26

Nara and Kyoto



茶碗坂をあがって清水寺に行く。
東福寺も大変な人出であったが、こちらはもっと凄い。
オーバーツーリズムの凄まじさを体感した。
前日夕方の雨が日光で暖められ大屋根から湯気になって立ち上っている。




D800  28-300  ISO 100  1/25sec  f/8  35mm  hand-held





2024/12/25

Nara and Kyoto



今度は通天橋の方から臥雲橋を見る。
洗玉澗は大きなもみじで埋もれている。
この渓谷の深さと言い幅と言い、大きすぎず小さすぎずで、素晴らしい。
のぞきこむと小さな小川が流れている。
街から遠くないところにこういう景色があるのは少し不思議な感じを受ける。




D800  28-300  ISO 100  1/30sec  f/8  28mm  hand-held






2024/12/24

Nara and Kyoto



京都の紅葉と言えば東福寺だそうである。
混雑を避けるため朝いちばんで出撃、駐車場から東福寺に向かって歩き出した。
その途中に臥雲橋があり、そこから見る洗玉澗という渓谷の紅葉に息をのんだ。
やはりこれは一見の価値がある。
向こうに見えるのは通天橋である。




D800  28-300  ISO 100  1/50sec  f/8  28mm  hand-held





2024/12/23

Nara and Kyoto



唐招提寺と薬師寺を堪能し、奈良から京都へ移動する。
途中、宇治平等院に立ち寄った。
画像左手に少し見えているように、紅葉が美しかった。
そして宇治川沿いに白虹橋の方へドライブすると、紅葉が大変な美しさだった。
撮影しようとすると日が陰ってしまい残念な写真しか撮れなかった。




D800  28-300  ISO 1600  1/800sec  f/8  28mm  hand-held