同じ個体のイソヒヨドリの雌である。
15fpsで撮影していたので、青虫を飲み込むところが撮影できた。
ヒナには大きすぎると判断し、食べてしまったのだろうか。
喉を広げるために少し上を向いて飲み込む様子が分かる。
尾羽やその周囲も青みがかっている。
光線の強さや向きで変わる構造色のせいで青みが強くなったのか、なかなか美しい。
それに嘴も青みがかっているように見える。
真っ青の雄もいいが、雌も複雑な色合いが素晴らしい。
ところで、イソヒヨドリの若鳥の雄は雌と似ているらしい。
こんな風に青みが強いと若鳥の雄、ということも考えられる。
実際に青虫を巣に持ち帰らず食べてしまったしね。
ただ、wikiのイソヒヨドリの雌の画像は、こんな風に青みが強いのも掲載されている。
調査継続ということになりそうだ。
V2の連写は5fps(メカシャッター)、15fps、30fps、60fpsの4種類から選択できる。
15fpsでさえ、ちょっとシャッターボタンに触れただけで4、5枚程度撮れてしまう。
そのうち60fpsに挑戦してみよう。
V2 70-300 ISO 200 1/250sec f/5.6 300mm hand-held
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