2021/08/25

MODARTT Pianoteq 7 Standard



Pianoteq 7 Standardのダウンロード版を購入した。
物理モデル音源は初めてだ。
セールだったので24000円だった。

また、add on音源も同時に6つ購入した。
これもセールだったので1つ3900円で購入できた。
(下の画像はパッケージ版)





入手した音源は以下の通り。

1 ベヒシュタイン D 282 コンサートグランドピアノ
2 グロトリアン コンサートロイヤルグランドピアノ
3 ブリュートナー Model 1 コンサートグランドピアノ
4 ニューヨーク スタインウェイ D コンサートグランドピアノ
5 ハンブルク スタインウェイ D コンサートグランドピアノ
6 ハンブルク スタインウェイ B

クラムセックコレクション 1

7 ドーナル(1795) ピアノフォルテ
8 ベーゼンドルファー(1829)
9 エラール(1849)
10 シュトライヒャー(1852)

クラムセックコレクション 2

11 ブロードウッド(1796)
12 プレイエル(1835)
13 フレンツェル(1841)
14 ベヒシュタイン (1899)

15 ハンスラッカーズ 2 ルジェンヌ(1624) ハープシコード

16 プレイエル(1926)
17 エラール(1922)
18 ベヒシュタイン(1896)

19 ヤマハ CP-80

20 グリマルディ(1697) ハープシコード
21 ブランシェ(1733) ハープシコード

22 ワルター(ヴァルター) シュフストス ピアノフォルテ
23 シュミット ハンマーフルーゲル(1790年頃) ピアノフォルテ
24 シャンツ(1790年) ピアノフォルテ
25 グラーフ(1826) ピアノフォルテ

26 ツィンバロン(1970)

27 ベル
28 チューブラーベル
29 クラヴィコード

30 K2 グランドピアノ



このVer.7から加わったニューヨーク スタインウェイ Dの音は素晴らしいし、CDで聴いたことがあるブロードウッドなどもよく再現されていると思った。
エラールやプレイエルは年代の異なる2種類を弾ける。
シュトライヒャー、ワルターやグラーフなどは音楽史を理解しようとする者には避けては通れない名品だ。
ハープシコードのCDも一時集めていたが、これを機会に聴きなおしてみよう。





2021/08/17

Nikon ACULON T02 10x21



これも散歩用。
2021年6月にamazonから6609円で購入。




やはり10倍になると手振れの影響が大きくなる。
この重さなら8倍が限界かもしれない。
しかし、このデザインはなかなか良い。




光学趣味は天体望遠鏡から入った。
もともと宇宙論が好きだったからだ。
天体望遠鏡を作っていたメーカーに親近感があるため、カメラもニコンとペンタックスが主力になった。




キャノンについては以前防振双眼鏡で興味を持ったが、それっきりだ。
ハワイのTMT(Thirty Meter Telescope)の主鏡を製作する話を聞いた。
その後どうなっているのかは知らない。






2021/08/08

PENTAX UCFR 8x21



散歩の際にD800のかわりに持っていくことがある。
野鳥を見たり、清流のアマゴなどを見る。




2013年8月にamazonから4845円で購入。




意外かもしれないが、双眼鏡は立体的には見えない。
野鳥や魚などの観察対象は望遠レンズの圧縮効果でぺなぺなの二次元像となってしまう。




ではなぜ、単眼鏡ではなく双眼鏡なのか。
それは両眼で見たほうが見やすく、また、よく見えるという人間の視覚における認知の特性にかなうからである。