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2022/04/24

Nikon D7100



D7100はD7000をベースに真面目に作りこまれたカメラである。
D7000が素晴らしいカメラだったので、D7100の完成度は非常に高い。
バッファ不足のおかげで不人気のため中古が入手しやすいのも魅力だ。
連射はCLぐらいなのでバッファ不足は欠点にはならない。




最初に購入したD7100は妻に使ってもらうことにした。
赤ストラップのこのD7100にはAF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VRを装着している。
数百ショットの新同品が42000円だったので自分用にもう一台購入した。
こちらはAF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRを組み合わせている。




写真趣味は夫婦二人で楽しめて、最初にカメラの購入費用がいるものの中古で揃えればたいしたことはなく、維持費もほとんどかからない。
経済的に先行き不透明な今後を考えても持続できる趣味だと思う。
旅行などの思い出も残るし、一つのテーマにじっくり取り組んでゆけば作品と呼べるものを作ることができる。

散歩にもいくようになるので健康にもよい。
鳥や植物を撮影して調べると、様々な知識が増える。




デジタルカメラの性能は頭打ちの状態だ。
それが原因かは分からないが、近年、ひどいカメラ不況になっているようだ。
広告収入が減りアサヒカメラなどの雑誌が休刊になったそうである。

昔ながらのオーディオ、カメラ、車という趣味は、終わりの時を迎えているのであろう。
ブームが去り、新製品に追い立てられることもなく、使い古した年代物に囲まれながらのんびりやれる時代がようやく到来したという訳だ。
購入に際しても新品ではなく中古品で済ませ、今持っているものを大切に使ってゆくというスタイルになるだろう。








2022/04/02

Cherry blossoms at night



Nikon D800とカーボン三脚を持ち出して夜桜撮影。




こういう紫がかったライトが使用されており、舞台の桜のよう。




露出補正を使用し、ほぼ肉眼と同じ感じで撮影できた。




人出が多くて少し驚いた。
でもまあ、こういうのもなかなか楽しい。






2022/04/01

Spring 2022



マメザクラがピンク色に変ってちり始めると、染井吉野などが満開になった。
今年は急に暖かくなったせいか、すべての草木がいっぺんに咲いたという印象だ。
庭の花桃やヤマブキなどがほぼ満開だ。
人知れず咲く運動公園の染井吉野である。
もとは草競馬場だったそうだ。




翌日の夕方、観光客がいなくなった桜の公園に出かける。
枝垂桜が満開である。




山焼きは裏庭に椅子を並べて眺めた。
大鹿が中腹を横切るように逃げて行ったのには驚いた。
鹿はもっと驚いていたことだろう。




秋田角館枝垂である。
夕日に照らされたところから開花しはじめた。











2022/03/05

Nikon 1 V2



強風の中でみごとに満開である。
庭の桜はどうやら河津桜ではないようだ。
色が薄い。伊東小室桜だと思う。




河津町の河津桜を車内から眺め、南伊豆町の青野川に行ってみた。
河津桜が河津町よりも見事に咲いていた。




昨年の2月、ブラックボディのV2とFT1を買い足した。
何れも新品同様、安価であった。




その際、NOTRICKTのQRP-001というクイックリリースプレートをamazonで購入。
1つ929円だった。
これをFT1に装着。ゆるみ止めに両面テープを使用した。
アルカスイス互換であり、ストラップ用のスリットが設けられている。
このため、FT1に重いFマウントレンズと装着しても気にしないで済む。
FT1用に作られたのかと思うほどサイズがピッタリで、ハクバのケースとも干渉しない。
上出来である。

 

2021/10/28

Nikon Z9



D800以来の衝撃を感じる。













ミラーレスの時代が来たことをやっと実感した。
















2021/03/13

Nikon D800



いつかは買うのではないかと他人事のように構えて四半世紀。
AI AF Micro Nikkor 105mm F2.8D。
ヤフオクで新同品が2万円。
純正のフードも新品で入手した。




マクロレンズならPENTAX67の135mmマクロがあるし、中望遠なら85mm F1.8Dがある、というわけで、長い間二の足を踏んでいた。
マクロ撮影というか、マクロレンズを通して見る光景が好きなので、やはり諦めきれない。
カメラ趣味で観望派が存在するのかは知らないが、明らかにその観望派である。




マクロレンズではなく、マイクロレンズ。
そんなレンズを覗けることは幸せである。 





2021/02/25

Nikon D800

 

次はD800の単焦点システム。
50mm、85mm、180mmは25年ぐらい前に新品(当時はDタイプレンズが最新鋭)で購入したもの。
28mmはD800購入と同時にヤフオクで新同品を13000円で購入した。
故障したシグマの28mm f/1.8の代わりである。
それにしても銀塩時代の35mm用レンズが完全復権するとは夢にも思わなかった。



AI AF Nikkor 28mm f/2.8D  205g



AI AF Nikkor 50mm f/1.4D  230g



AI AF Nikkor 85mm f/1.8D  380g



AI AF Nikkor 180mm f/2.8D IF-ED  760g


D800の単焦点システムは、1000g+205g+230g+380g+760gで2575g。
28mm、50mm、85mmの3本のレンズでシステムを組む場合は、1815gの軽量システムになる。

これら単焦点レンズのほかにPENTAX 67の75mmと135mm(35mm換算で37mmと66mm)の2つの単焦点レンズを持っている。
銀塩時代には、フォーマットは異なるものの35mmと67の2つのシステムの各レンズの画角は補完関係になっていた。
残念なことに67システムの今後の展開はないと思うので、こうしたシステムの補完関係も過去のものになってしまった。

だからと言ってD800システムは67システムの代わりにはならないだろう。
67は遊べるシステムだったけど、D800は遊ぶ間もなく撮れてしまう。
よくできた機材は、遊び相手としてはもの足りないということか。




2021/02/13

Nikon D800



D800のズームシステム編。
そのズームレンズは純正の軽量級を選んでみた。
18-35mmは33000円、24-85mmは26000円で、それぞれ新同品をヤフオクで購入した。
55-300mmはD7000用だったものを流用。DX換算82.5mm-450mmになる。



AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED  385g



AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR  465g



AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR  530g


マンフロットの410自由雲台に乗せるとこれはもうプロカメラの風格。
55-300mmもDXなのに意外と似合うね。

D800のボディは1000gなので1000g+385g+465g+530gでシステムの総重量は2380gになる。
新規加入のレンズ達は現役だけあって非常にシャープで文句のつけようがない。

比較のため従来のD7000システムもご紹介。



SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM 465g



SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM 565g



AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR 530g


低く身構えているようなD7000のデザインは素晴らしい。
戦闘力抜群のルックスだ。

D7000のボディは780gなので780g+465g+565g+530gでシステムの総重量は2340gになる。
というわけで、D7000システムに比べてD800システムはわずか40g重いだけだ。
D800になると重くなるだろうなぁと漠然と考えていたので、これは意外な結果だった。
どちらのシステムとも末永く付き合うつもりだ。
 



2021/02/08

Nikon 1 V2

 

新橋、銀座にかけて数軒の中古カメラ屋があった。
ウツキカメラのように大きな店舗もあれば、非常に小さな店舗もあった。
もう20年以上も行っていないのでそれらの店がどうなっているのか分からない。




当時西新橋で独立していたので好きな時間に銀座の店巡りの散歩に出た。
ひと回りすると銀座ライオンでハーフアンドハーフを飲んだ。
午後だからどこもガラガラである。




店においてあるのは旦那衆の中古カメラである。
8x10から非常に小さなスパイカメラまで、実に様々なタイプが並んでいる。
目が行くのは、35mmカメラではなく、変わり種のカメラ達だ。




ニコンのV2は、そうした変わり種のカメラ達が持つ妙な気配があって気に入っている。
こんな素敵なカメラを諦めてしまうなんて、ニコンは本当にお利口さんである。




なお、出演者はメジロを蹴散らしてしまう意地の悪いヒヨドリ氏である。
最後の一枚はノートリミング。
驚異の換算810mm。

Nikon 1 V2 + FT1 + AF-S DX Nikkor 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR






2021/02/04

Nikon 1 V2

 

魯山人の「梅にうぐいす」を思い出した。




メジロは素早くてよく見たことがない。
今回撮影してみてその可愛らしさに親しみをもった。




庭の白いガーデンチェアに座って撮影する。
三脚など不要である。






Nikon 1 V2システムは、手振れせず軽量なので疲れしらずだ。
メジロとの相性は抜群かもしれない。


Nikon 1 V2 + FT1 + AF-S DX Nikkor 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR




2021/02/03

Nikon D7000



昨日はどうも




あれっ、今日はテレコンつけてますね。




25年ぐらい前に180mm f/2.8Dとほぼ同時期に購入したケンコー1.5倍テレコンをつけてみた。




メジロの美人ちゃん、何想う。


Nikon D7000 + Kenko 1.5x TC + Nikon AI AF Nikkor 180mm f/2.8D IF-ED





 

2021/02/01

Nikon D7000

 

庭の河津桜にヒヨドリが来た。


Nikon D7000 + Nikon AI AF Nikkor 180mm  f/2.8D IF-ED


メジロも来る。


Nikon D7000 + Nikon AI AF Nikkor 180mm  f/2.8D IF-ED






2021/01/31

PENTAX 67




フィルムを装填しテスト撮影。


Nikon D800 + Nikon AF-S Nikkor 18-35mm  f/3.5-4.5G ED 


久しぶりだけど操作に迷いはなかった。


Nikon D800 + Nikon AF-S Nikkor 18-35mm  f/3.5-4.5G ED 


露出計はSEKONICのL-308B。


Nikon D800 + Nikon AF-S Nikkor 18-35mm  f/3.5-4.5G ED 





 

2021/01/29

PENTAX 67

 

1990年代後半に新品を購入。
突然のカメラブームに引っ張り出してきた。
イエローストーン国立公園の撮影にも持っていった。




amazonで見つけたNeewerというメーカーの回転雲台。
こちらの目論見にぴったり。素晴らしい。
三脚直付けでもいけそうだ。


Nikon D800 + Nikon AI AF Nikkor 85mm f/1.8D              


トリミング比はもちろん67で。




2021/01/27

Nikon D7100

 

こちらもヤフオク。
1300ショットの新同品で3万5千円。


Nikon 1 V2  +  1 Nikkor VR 10-30mm  f/3.5-5.6           


こっちはズームがお似合いか?
ふふふのふん。