2011/11/10

Subscription Concert No.724 at Suntory Hall

東京都交響楽団の第724回定期演奏会に行ってきました。








指揮はヴォルフガング・ボージチさん。
ピアノはフレディ・ケンプさん。
曲目はモーツァルトピアノ協奏曲第23番とR.シュトラウス家庭交響曲。

モーツァルトのピアノ協奏曲は楽しかった。
グランドピアノの蓋の角度のせいでP席ではピアノの音量が足りないように感じるのですが、今回はそういう感じが少なかったです。
ケンプさんのピアノの存在感があったのか、それともオーケストラと呼吸が合っていたからなのか。
良かったです。

家庭交響曲はパワフルでスケールが大きな演奏。
この交響曲、家庭を描いたものらしいですが、どうにもそんなイメージを思い浮かべることできないほどダイナミック。
家庭内が劇的!というのは幸せなことなのだろうか?と考えてしまいました。










最近はマルチアンプの調整を交響曲で行っている。
先日久しぶりに女性ボーカールを聴いてみたら、あまりのバランスの良さに仰天した。
生の音に接していることが何より大切だ。



2011/11/09

DIY Speaker (47)

2回目のFRP作業をしました。
1回目にできなかった部分のほか、1回目で作業した部分に積層しました。
FRP層の厚みは正確にはわかりませんが1cm以上になっており、もう十分だと思います。

デッドニングについては以前にも触れましたがより硬質の2液タイプのウレタンフォームを使用することを検討中です。
この手の硬質ウレタンフォームは剛性がありレーシングカーのサイドシル等に充填されているそうです。
EAWでは約3mm厚の合板と高密度ウレタンフォームを組合わせてホーンを製作しています。

Design Engineer Sam Appleton explains the approach.
"We use very thin plywood, about three millimeters, cut to fit this complex curve.
Of course the thin plywood is resonant and even transparent to low frequency sound waves.
So we fill the cavity behind the flare wall with a high density polyurethane foam that soon hardens and makes an acoustically inert, reflective structure.
It effectively becomes the side of the horn, just covered with a thin piece of plywood."








FRPが硬化した後、サンドペーパーで全体をならしました。
ポリパテ作業の準備です。







フランジ部の四隅においてフリースへのポリエステル樹脂の含浸が不足していたようでフリースが部分的に合板から浮いていました。
木工用ドリルで合板まで浅く座繰り、小さじを使用してポリエステル樹脂を少量注ぎました。
これはうまくいきフランジ部の浮きは完全に固定されました。





フロート口の周囲もサンダーで仕上げました。
合板のはがれた部分等はパテで修正する予定です。






フランジ裏側のフリースの折り返し部分もサンダーで仕上げました。







フランジの角の部分、あやまって結構激しくぶつけたりしたのですが欠けていません。
フリースとポリエステル樹脂の組み合わせでもかなり強いです。
このフランジには円形ホーンの開口周囲の反射を不均一にするという効果を期待しています。