2012/05/10

DIY Speaker (51)

スロート口になるアルミ板です。
厚さ2mm、大きさは150mmX150mm。
中央の穴の直径は38mmです。
切断と中央の穴あけ加工は東急ハンズにお願いしました。





エキサイトの旧ブログから移転した記事はまだ80個ぐらい。
全部で500以上あるからこれは大変だ。

記事は感情的にならず、且つ、攻撃しないように(防御は可)書いているので将来的にも維持できる。
自慢話はよくない。
のちに赤面することになるためブログごと削除することになる。
資料的な価値を高める意識も必要かもしれない。
このあたりがブログを継続させてゆくコツだと思っている。

経済活動は金のやり取りだ。
インターネットは情報のやり取り。
もらった分はお返しする。
ブログを開設すればみんなが発信源になれる。
東電、日立、東芝、鹿島建設、自民党のように儲けっぱなしは困ります。










2012/04/20

Yellow Horn System

黄色いホーンシステムにDEQ2496を導入したは昨年の6月。
それまでは安価な騒音計を使用した測定環境だったため100Hz以下の特性を把握することができませんでした。
DEQ2496とECM8000による測定で右chの最低域のレスポンスが異常なほど高いことが判明。
スピーカーやアンプを取り替えてもこの傾向は変わらないので左右非対称の部屋が原因だと思います。

AUTO EQによる自動補正は何度かやり直し、今は落ちついています。
フラットな音、悪くないと思うようになりました。
このフラットな状態をパラメトリックイコライザでいじってみても、結局フラットな音に戻ってしまう。

白ホーンシステム(改造ALTECシステム)にAUTO EQを使用したときはもの足りない感じがしたのですが、これが黄色ホーンシステムだとしっくりくる。
音の厚みが十分あるのでフラットでも聴けるのかもしれません。

それからミッドベース部とウーファー部を密閉化していたのですが、これはもとのバスレフの状態に戻しました。
低域レスポンスを整えるともの足りなくなる。
スピーカーユニットが密閉向きではないからだと思います。



先ほどブルックナーの交響曲第7番をフルボリュームで鳴らしてみました。
コンサートと同じぐらいの音量。
満足しました。







Commented by johannes30w at 2012-04-20 01:49 x
ほほ~
これは聞かせてもらわなくちゃいけませんね

Commented by kiirojbl at 2012-04-20 09:04 x
お近くにいらっしゃったときはよろしくお願いします。
ところでヨハネスさんは自動補正は試されましたか?

Commented by johannes30w at 2012-04-22 01:16 x
自動補正?
試してないな~

Commented by kiirojbl at 2012-04-22 04:58 x
自動補正をするとボーカルとかはダメになりますけど、オーケストラは改善されるように思います。
メモリできるのでそれほど問題はないですし、もしかすると測定マイクの個性によっても音が変わるとか、面白いこともあるかもしれません。