2018/12/13

Christmas Wreath



クリスマスツリーが何となく物足らないのでクリスマスリースを作ってみました。
さっそくダイソーに出撃して材料を買ってきました。

直径60cmの8分割式のフラフープをリースのベースにします。
青いビニールテープをフラフープに丁寧に巻きつけてゆき、全体を青色にします。
長さ180cmの青っぽいモール2本と緑のモール2本をフラフープに沿わせ、青いアルミ線で固定してゆきます。
カラーボールの大玉セットを2つ、中球セットを1つ、小玉セットを3つをやはり青いアルミ線で固定。
真ん中のメリークリスマスの看板にプレゼントボックスの飾りを吊り下げます。
画像では点滅状態が分かりませんが、電池式のLED電飾を2セット、青いアルミ線で取り付けました。




フラフープ100円、ビニールテープ100円、モール4つで400円、アルミ線100円、メリクリ看板100円、カラーボールが6セットで600円、飾り100円、そして電飾2つで200円で、ええっと、計1700円か…
う~ん、また無駄遣いをしてしまった。
最近スピーカー工作をしていないので、何か作りたくて仕方ないのでしょう。
やれやれ。







2018/12/06

Merry Christmas



Amazonで購入したクリスマスツリー。
こういう枝だけのをブランチツリーというそうです。
ダイソーのカラーボールで飾りつけ。
微妙なところが大人のツリーということで。




年末も近いので黄色いホーンシステムの掃除をしました。
高さが2.1mあるので、小さな踏み台にのっての作業です。
掃除機で埃を取り除き雑巾で丁寧によごれを拭き取ってゆく。
最後に2392ホーンの艶出しをしておしまい。
そんなことをしながら、よくもこんなシステムを作り上げたものだと感慨ひとしお。

黄色いホーンシステムの音出しは2008年の4月12日。
今年は10年目になります。
当初は実力不明のユニット群で構成された巨大でしかも8ウェイのマルチアンプシステム、これで音がまとまるのだろうか?と疑問符だらけでしたが、苦労の甲斐あって今ではなかなかの状態に仕上がっています。

音はよく練られており、ホーンキャラクターもなく、とてもナチュラルです。
しかし、ハイもしっかり出ておりワイドレンジ、音量を下げても聴き応えがあります。
だから音量を上げる必要がなく、ごくごく普通の音量で聴いています。
もちろん音量を上げるとこれは素晴らしい音響世界が出現し、広大な音場にオーケストラが展開します。
この広大な音場に相反するように音像は小さく引き締まり、ソースを選びません…って、おいおい。

ちょっと時間があったので、左右CHをそれぞれ測定しつつマルチアンプのレベル調整を左右CH別に行ってみました。
で、これ、やっぱりダメなんです。
サブウーファー領域を除き、左右CH間でわずかでもレベルが異なると何となく音像が心もとなくなってくるのです。
これはほんとに不思議です。
イコライジングだとこんな感じがないのですが。
結局、ここはグッと我慢して元の状態に戻しました。

マルチアンプシステムは調整次第で色々な音が出てしまいますが、やっぱり妙な音は修正されてゆきます。
音が時間に磨かれるということを学んだ10年でした。