2021/04/04

SWIFT SW350T Trinocular Compound Microscope

 

光学趣味に顕微鏡を加えることにした。
購入したのはSWIFT社の三眼タイプの生物顕微鏡である。
amazonで26775円、同時に同社の500万画素の電子アイピースEP5Rを8599円で購入した。
両製品の同時購入により2860円の割引が適用されたので、合計32514円で購入できた。




LED照明は光量調整、絞り、アッベコンデンサの位置調整ができる。
また、XYステージは同軸ノブで微動でき、100xの対物レンズは油浸タイプ。
どれも知らない機能ばかりだ。




顕微鏡メーカーというとカールツァイスぐらいしか思い浮かばなかったので、当然、SWIFT社のことは全く知らなかったのだが、妻は知っており、わりと有名な会社だそうだ。






2021/03/27

Kenko-Tokina New Sky Explorer SE120 Telescope



12cmの大きなレンズのファーストライトである。
ベランダは南西の空が開けている。

付属のアイピースでオリオン、牡牛、御者座の星雲星団や火星を見てみた。
見え方はだいたい予想通り、そして星像に問題はなかった。
屈折望遠鏡の光軸のくるいとかコマ収差とかは困るなぁと思っていたので一安心である。




付属の10mmにバロー2倍をつけてトラペジウム周辺をじっくり観察。
バローレンズはBysameyeeというメーカーの製品であり、amazonで1799円だった。
また、Neewerのムーンフィルターも購入した。amazonで1099円だった。




この望遠鏡はまあまあ高級感があってカッコいいし、セッティングも容易だし、ポルタ2は扱いやすい。
総じて付き合いやすい望遠鏡である。
口径なりの実力ではあるが、気に入った。
大切に使ってゆこうと思う。