2023/04/10

Nikon D800



画家が資料集めに使うカメラとはどのようなものか。
ある意味、仕事用としての性能と信頼性が必要だ。
となると、タフな上級機でないと務まらない。
かと言って、最新型である必要はない。
画家は世間とはちがう時間を生きているのだからこれは仕方がない。
D800、こんな具合に考えるとまあまあではないか。




スクリューフォーカスのレンズがいくつかある。
思い出の詰まったものは思い出にせずに手元に置いておく方が良い。
27年ぐらい付き合ったレンズもあるから、ここで諦めるのは少しもったいない。
そういう訳でボディが1台だけというのは、なんとなく心配だったのだ。
しかし、これで一安心である。




今度は八重桜が満開である。




2023/04/08

Nikon MB-D12



新同品を9800円で購入。
縦位置用のグリップは初めてだ。
EN-EL15用のホルダー(MS-D12EN)付。
乾電池用ホルダーはついていなかった。
装着した際の総重量は1365g。




こうしてボディタイプが2種類になった。
その昔、F4のボディが3種類あったけど、そんな感じだ。
重量が増したせいか手振れが少なくなったような気がする。
使い込んで慣れてみよう。




本体共々、マグネシウム合金製。
金属の夢、外装よりも素敵だ。