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2014/08/07

Seiko Solar Chronograph Diver's SSC017P1 (2)


7月26日から30日の5日間、石垣島に行ってきました。




SSC017P1は水深200mまで大丈夫だそうですが、この撮影深度はおそらく20cm…
ウレタンバンドはSEIKO DB73BP。
Amazonで2200円でした。
黒島、仲本海岸 / Nikon AW100




背景を広く入れようと広角側で撮影すると、腕が丸太のように太く写ってしまった…
腕に装着した状態を自然な感じで撮影するのはほんとうにむずかしいです。
石垣島、 崎枝ビーチ(御神崎北部にあるビーチ) / Nikon AW100




アオヒトデに装着。
石垣島、米原ビーチ / Nikon S5 + FJ-CP1


2014/07/24

SEIKO 5 SNKE59K1


SNK803K2に続いて今度はSNKE59K1を購入しました。
CHANGE8という業者からAmazon経由で6430円(5780円+送料650円)。




ケース直径は38.7mm、厚さは10.9mm。
SNK803K2より一回り大きいです。
4時位置の竜頭は、SNK803K2と同様にケースに沈胴するように配置されています。
ムーブメントも同じ7S26Cでした。

円筒型のケースからラグが飛び出しているというクラシックなデザイン。
厚みのあるベゼルがステンレスの無垢の雰囲気を醸し出し精悍です。
なお、ラグの正面側のみがヘアライン仕上げになっています。

文字盤も6、9、12の大きな数字とその外側に5分刻みの小さな数字が表示されており、精密感があります。
また、ルミブライトが非常に明るいのが楽しいです。





ラグ幅は20mmです。
金属バンドが付いてきますが、SR Watchの型押し20mmのオレンジに交換しました。
Amazonで1299円でした。
組合わせている三つ折れバックルは、マルマンの銀18mmです。
yodobashi.comから1540円で購入。

SNAB71P1には同じSR Watchの型押し24mmのグレーを付けました。
Amazonで1499円。
組合わせている観音開きのバックルは、SYAの銀22mmです。
siawase屋という業者からAmazon経由で1480円でした。




セイコー5の中でも廉価な腕時計ですが、これは素晴らしい。
大変気に入りました。






2014/07/16

SEIKO 5 SNK803K2


ベージュの文字盤が気に入りセイコー5シリーズのSNK803K2を購入しました。
簡易パッケージ品をamazonから6400円で購入。
SNK803の色違いには、805(緑)、807(青)、809(黒)があります。



ケースの直径は37.3mm、厚みは10.7mm。
同じムーブメント(7S26)を搭載するオレンジモンスターに比べると大変コンパクトです。
ケース表面は艶消しの処理がされており、上品な雰囲気です。

ラグ幅は18mm。
ラグの内側はポリッシュ仕上げになっていました。
バネ棒のバネが硬かったので手持ちのバネ棒と交換しました。




オレンジモンスターと同等の大きさのセイコー5スポーツのSARZ007と比べてみるとコンパクトなことが分かります。
ストラップはナイロン布を2重にして縫合したしっかりしたもの。
なかなか付け心地の良いストラップです。

なお、SARZ007のストラップは、SR Watchというブランドの型押し22mmのグレーです。
Amazonで1399円でした。
見てくれは良いのですが、ゴムが焼けたような変な臭いがします。
おすすめできません。
組合わせている三つ折れバックルは、マルマンの銀20mmです。
yodobashi.comから1540円で購入。




購入したSNK803K2のムーブメントは7S26Cでした。
ウェイトにその表示があります。
A、B、Cと順に改良を重ねているようです。





2014/07/09

LAD WEATHER LAD002


ラドウェザー社の多機能デジタル時計を購入しました。
電子コンパス、気圧計、高度計、温度計を搭載しています。
Amazonから6808円で購入。




最初に日時を設定してしまえば、左上の"SENSOR"ボタンと右上の"ST./STP."ボタンしか使わないので意外と扱いやすいです。
"SENSOR"ボタンを押してゆくと時刻、高度計、気圧計、電子コンパスの順で表示を切り替えることができます。
"ST./STP."ボタンは、上部の表示を切り替えることができます。
画像では海面気圧として"1011.3"が表示されている部分です。
グラフや温度計などが表示されます。




気圧計はなかなか正確だと思います。
海面気圧として1011.3が表示されているとき、気象庁の東京観測地点(標高6m)の気圧は1010.4hPaでした。
気圧計など初めてですから、天気が変わるときなど気圧の数値の変化を見て楽しんでいます。
また、 高度計の設定はGoogle Mapsの標高表示を参考にしました。




合成樹脂製のケースの直径は48.2mmと大型です。
大きいですが軽い(58g)です。
ラグ幅は22mm。
時計バンドはTimeKingの22mm幅の白に交換しました。
Amazonで980円。
三つ折れバックルは、マルマンの銀20mmです。
yodobashi.comから1540円で購入しました。



2014/07/01

SEIKO Prospex SBDH017


プロスペックスのスポーツ用デジタル時計のSBDH017を購入しました。
最大300ものラップタイムを記憶させておくことができるそうです。
ライトがついているのと、デザインが気に入りました。
amazonで10230円でした。




重さは46g。
非常に軽量です。
ポリウレタン製のバンドはつけ心地が良く、デザインもこっています。
表示部はプラスチックではなくハードレックスガラスです。




黄色と黒の組合せがかっこいいです。
さまざまな機能はおそらく使わないと思います…













D810、ニコン史上最高画質だそうです。
DXだと4800x3200なので、D7000と同じというのがちょっとだけひっかかる。
D7100の2400万画素を基準に考えるとFXなら5500万画素を越える。
画素数の増加に対して処理速度が追いつかず、全体の性能の向上は足踏み状態なのであろう。
D810は未だD7000と同世代の機種なのかもしれない。
どうしようかなぁ。

いっそのこと5500万画素で超スロー処理のデジカメなんてどうだろう。
連写なんてしないし、まあオートブラケットもほとんど無意味だしね。
当然、PCによる現像も超スロー。
これなら買ってもいいな。


2014/06/23

SEIKO Silver Wave 6433-6010

使っていなかった引き出しの中から発見。
30年以上前に購入し、20年以上使っていませんでした。
ダイヤルと裏蓋には諏訪精工舎製を示すマークが入っています。
クオーツで、確か当時2万円ぐらいだったような。




傷だらけでしたが、サンエーパールで磨いてみるとピカピカになりました。
800円ぐらいの裏蓋を開ける工具とセイコーのシリコングリスをamazonから購入。
電池が液漏れをおこしているのではないかと思っていましたが、SONY製のそれは大丈夫でした。
電池はマクセルのSR1120SWに交換しました。
ちゃんと動く上に、くるいが無いのには驚きました。

しかし、この6433-6010、黒いプラスチック製のベゼルのせいか、とても小さく見えます。
ケースの直径は35.7mm、ラグ幅は18mmです。
手首の周囲は18.5cm(7.3inch)あるため、なんとなく婦人用の時計をしているようにも見えてしまいます。
使用していた当時、小さいとは思っていなかったのですが。

手首の周囲の測り方は以下のとおりです。
まず、コピー用紙を、幅2cm、長さ21cmのベルト状に切ります。
その両端にセロテープをつける。
そして一端を腕時計をつける位置に貼り付け、ベルト状のコピー用紙を手首に巻きつけて一周したところに鉛筆で印をつけます。
これを手首からはずして定規で測ると19.3~19.4cmになりました。

時計の場合はやや締め付けて使用しますので、ベルト状のコピー用紙をギュッと締め付けて印をつけます。
これを測ると18.5(7.3inch)~18.6cmになりました。
ですから、測り方によっては19.4cm(7.6inch)ということにもなるかもしれません。




42mmのオレンジモンスターはもう少し大きいとモンスターらしいと思うのですが…




44.6mmのSPC131P1や44.8mmのSSA001J1はちょうどいい大きさです。




SEIKOやCASIOの海外モデルの場合、金属ブレスレットを2コマまたは3コマ落とすとちょうどよいサイズになります。
落とすコマの数が2コマまたは3コマということは、これら時計メーカーが想定している平均的な手首の太さではないか、とも思っています。




SNAB71P1は43.7mmですが、竜頭周囲のボリュームがあるので大きく見えます。




50mmをわずかに超えるJR1369です。
自分にはこのぐらいの大きさが限界だと思います。




Label: Watch









2014/06/16

SEIKO Neo Classic Chronograph Perpetual SPC131P1


SPC129P1のカレンダー表示機能が気に入ったので姉妹機のSPC131P1も購入しました。
SPC131P1は、"Neo Classic"なデザインになっています。




白いダイヤルに青針の"white face blue hands watch"であり、針の形もシャープなリーフ型です。
また、アラビア数字もエナメルを盛ったような雰囲気になっています。




青針は、透明感のある塗装か青メッキのようです。
スモールセコンド等の針もリーフ型になっています。





amazon経由で時計広場から購入。
14180円+配送料756円で14936円でした。




角度を変えると青針がひらりと輝き、大変魅力的です。




SPC131P1には黒色の型押しバンドが付属してきます。
SSA001J1とSPC131P1のバンドは、TimeKingの22mm幅のブルーの牛革製に変更しました。
amazonで1260円でした。
色によっては時々品切れ状態になるみたいです。
この革バンド、艶が抑えてあり、なかなか良い雰囲気です。
なお、TimeKingの時計バンドは、妙に短かったり、詰め物が入っておらずヘナヘナのものが含まれており、品質が一定ではありません。
というわけで、お勧めできるようなものではありません。








アウディ、強いなぁ…
かってのポルシェのような貫禄を感じるようになってきた。
ディーゼルのトルクで押しまくり、回生エネルギーを控えめにして電気系の負担を減らしている?
耐久レースの車両は、基本、ドライバーやライダーに負担をかけない造りになっていないといけない。
だからポールポジションを奪える車両が耐久レースにおいては必ずしも最速とは言えない。

この車体デザインも主流になった。
戦闘の中で培われるデザインは美しい。























2014/06/10

SEIKO Chronograph Perpetual SPC129P1


SNAB71P1のホワイトダイヤルが気に入ったため、今度はSPC129P1を購入してみました。
今年(2014年)発売されたモデルです。
クロノグラフと2100年までのパーペチュアル カレンダーを備えています。
amazon経由で時計広場から購入。
15280円+配送料756円で16036円でした。




針とインデックス、竜頭やA/Bボタンはローズゴールドであり、なかなか派手です。
ダイヤルには3つの小さなメーターが一段掘り下げて配置されています。
12時位置のメーターは曜日表示。
クロノグラフ使用時には"CHR"が指し示されます。
9時位置はスモールセコンド。
6時位置は24時間計です。
この24時間計は分針も備えており、アラームの設定も行えます。
そして、タキメーターの表示の内側には、12時から7時までの範囲に1日から31日までの日付、8時から10時ぐらいの範囲に月、11時周辺に年の表示があります。

SPC129のカラーバリエーションとして、SPC123、SPC125、SPC127があり、また、姉妹機としてSPC131とSPC133があります。




ムーブメントは7T86。
日本語の取扱説明書はありません。
設定方法はこちらを。
 
操作はすこぶる簡単。
設定後は竜頭を操作することはありません。
Bボタンを押すことにより、クロノグラフとカレンダー表示を切り替えることができます。
クロノグラフ(ストップウオッチ)の秒針の反対側が三日月型のカレンダーハンドというかポインターになっています。



Bボタンを押しカレンダー表示を選択すると、カレンダーハンドが日付、12時位置のメーターが曜日を指し示します。
上の画像では10日と火曜日を示しています。




次にAボタンを押すと、カレンダーハンドが月を示します。
上の画像では"MAY"と"JUL"の中間なので6月です。





さらにAボタンを押すと、カレンダーハンドが閏年とその他の3年を示します。
閏年は4で割り切れる年なので、最近の閏年は2012年。
上の画像では、2012年から+2年の2014年を示しています。
なお"L.Y."は"Leap year(閏年)"の意味です。


Aボタンを押してゆくと、カレンダーハンドは日付、月、年を順に示しますが、月、年を示した後、10秒ほど経過すると、自動的に日付を示します。
Bボタンを押してクロノグラフモードに切り替えると、ストップウオッチの秒針と24時間計が0位置に復帰します。
クロノグラフモードではAボタンでStart/Stop、Bボタンで復帰です。
さらにBボタンを押すとカレンダーモードに切り替わります。







ラグ幅は22mm。
型押しのカーフベルトが付属していました。

ケースの直径は44.6mmと大型。
ローズゴールドの派手さと相まってゴージャスな印象です。


Label: Watch