読売日本交響楽団の第525回名曲シリーズのコンサートに行ってきました。
曲目は、ブラームスのピアノ協奏曲第2番変ロ長調op.83と、ドヴォルザークの交響曲第7番ニ短調op.70。
指揮は下野竜也さん、ピアノはアンドレアス・ヘフリガーさんでした。
ドヴォルザークの交響曲第7番が素晴らしかった。
オーケストラが一体となってビシッと引き締まり、且つ、迫力があった。
ブラームスは第3楽章のチェロのソロが良かったです。
席はP席上段の中央より。
中低域がファットなRA席とはやや異なり全域のバランスはとれていた。
なお、このP席の上段の高さは、2階C席最前列と略同じ高さです。
ステージ上方の透明の反射板は、ステージと天井の中間ぐらいの高さになっていました。
客席は7割~8割が埋まった状態。
満席ではないので残響時間が長くなっているはずです。
コンサートの生の音はマルチアンプの設定に役立ちそう。
マルチアンプで多くの設定を経験し、設定による音のコントロールがやや可能になってきています。
帰りの電車で今度はこんな設定にしてみようなどと考えたりしました。
残念なことにピアノの蓋の角度(1階席側を向いている)のせいで、こちら(P席側)にピアノの直接音が来ない。
そのためピアノを遠くに感じる。
ワインヤード形式のコンサートホールの音響に合致するようなグランドピアノを開発できないものか。
鍵盤楽器はいつの時代でも最新のテクノロジーによって進化してきたのだから。
曲目は、ブラームスのピアノ協奏曲第2番変ロ長調op.83と、ドヴォルザークの交響曲第7番ニ短調op.70。
指揮は下野竜也さん、ピアノはアンドレアス・ヘフリガーさんでした。
ドヴォルザークの交響曲第7番が素晴らしかった。
オーケストラが一体となってビシッと引き締まり、且つ、迫力があった。
ブラームスは第3楽章のチェロのソロが良かったです。
席はP席上段の中央より。
中低域がファットなRA席とはやや異なり全域のバランスはとれていた。
なお、このP席の上段の高さは、2階C席最前列と略同じ高さです。
ステージ上方の透明の反射板は、ステージと天井の中間ぐらいの高さになっていました。
客席は7割~8割が埋まった状態。
満席ではないので残響時間が長くなっているはずです。
コンサートの生の音はマルチアンプの設定に役立ちそう。
マルチアンプで多くの設定を経験し、設定による音のコントロールがやや可能になってきています。
帰りの電車で今度はこんな設定にしてみようなどと考えたりしました。
残念なことにピアノの蓋の角度(1階席側を向いている)のせいで、こちら(P席側)にピアノの直接音が来ない。
そのためピアノを遠くに感じる。
ワインヤード形式のコンサートホールの音響に合致するようなグランドピアノを開発できないものか。
鍵盤楽器はいつの時代でも最新のテクノロジーによって進化してきたのだから。