フリースではうまくいかないので、レオタード用の生地でもうひとつテストピースを作りました。
皺ができないように張り方をいろいろと試してみました。
DIYなんだから、こういうことには時間をかけないとね。
右側が新しいテストピース。
いよいよポリエステル樹脂を塗布しようと思います。
紙コップと安物の刷毛、それから敷物などを買ってこよう。
100円ショップに行き、紙コップ、紙皿、料理用の計量さじ、刷毛、ブルーシート、キッチンタオルなどを買い込みました。
最初に紙コップに50mLの水を入れ、その水面の位置を鉛筆でマーク。
紙コップの水を拭きとり、手袋をする。
紙皿の上に置いた紙コップにスチレンモノマーを計量さじで測りつつ、約5mL弱入れる。
それからポリエステル樹脂を50mLのマークの位置に液面がくるまで注ぐ。
そして、硬化剤を計量さじで測りつつ、約1mL入れた。
割り箸でよくかき混ぜる。
少し黄色い液体。
かまわず刷毛でどんどん塗る。
塗布作業はうまくいきました。
手順を考えておけば簡単だと思います。
丁寧な作業を心がければ、そこらじゅうがベトベトになるようなこともありません。
刷毛はアセトンで洗浄。
再使用できると思います。
数時間後の状態。
完全に樹脂が硬化しているのかが分かりませんが、レオタードの生地の部分はやや弾力性があります。
外側に張りつけてあるフリース片はほぼカチカチ。
白いのはプラ板。
そのほかに塩化ビニール板等にもポリエステル樹脂を塗布、硬化させました。
また、ムラに塗ったり、部分的に塗らなかったりするとどうなるのか、という点なども実験しました。
1日経過。
レオタード生地の部分もかなり硬くなりました。
表面も裏面も問題のない仕上がり。
おそらくサンドペーパーで簡単に下地を作れると思います。
また、硬くなっているので継ぎ目のめくれていた生地もカッターで切除できました。
修正も非常に容易です。
フリース片はカチカチです。
もしかするとガラス繊維の代わりになるのでは?というような硬さです。
皺ができないように張り方をいろいろと試してみました。
DIYなんだから、こういうことには時間をかけないとね。
右側が新しいテストピース。
いよいよポリエステル樹脂を塗布しようと思います。
紙コップと安物の刷毛、それから敷物などを買ってこよう。
100円ショップに行き、紙コップ、紙皿、料理用の計量さじ、刷毛、ブルーシート、キッチンタオルなどを買い込みました。
最初に紙コップに50mLの水を入れ、その水面の位置を鉛筆でマーク。
紙コップの水を拭きとり、手袋をする。
紙皿の上に置いた紙コップにスチレンモノマーを計量さじで測りつつ、約5mL弱入れる。
それからポリエステル樹脂を50mLのマークの位置に液面がくるまで注ぐ。
そして、硬化剤を計量さじで測りつつ、約1mL入れた。
割り箸でよくかき混ぜる。
少し黄色い液体。
かまわず刷毛でどんどん塗る。
塗布作業はうまくいきました。
手順を考えておけば簡単だと思います。
丁寧な作業を心がければ、そこらじゅうがベトベトになるようなこともありません。
刷毛はアセトンで洗浄。
再使用できると思います。
数時間後の状態。
完全に樹脂が硬化しているのかが分かりませんが、レオタードの生地の部分はやや弾力性があります。
外側に張りつけてあるフリース片はほぼカチカチ。
白いのはプラ板。
そのほかに塩化ビニール板等にもポリエステル樹脂を塗布、硬化させました。
また、ムラに塗ったり、部分的に塗らなかったりするとどうなるのか、という点なども実験しました。
1日経過。
レオタード生地の部分もかなり硬くなりました。
表面も裏面も問題のない仕上がり。
おそらくサンドペーパーで簡単に下地を作れると思います。
また、硬くなっているので継ぎ目のめくれていた生地もカッターで切除できました。
修正も非常に容易です。
フリース片はカチカチです。
もしかするとガラス繊維の代わりになるのでは?というような硬さです。
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