庭にテンナンショウ(Arisaema/天南星)が3株自生しています。
生息地からホソバテンナンショウではなかろうかと推定。
ただしテンナンショウは個体差がかなりあるそうなのでホソバではないかもしれません。
奇妙な外観の植物ですが、水芭蕉と同じサトイモ科だと知ればそれほど変な感じもしません。
なお、サトイモ科と言っても毒性があるので食べちゃダメ。
Yellow Horn Systemは2402H-05のブーストを+2.5dBから+1.5dBに変更。
やはり無理は禁物。
低域がビシッと締まりオーケストラの大太鼓は過去最強の力強さで鳴り響きます。
黄色いホーンシステムの原型が産声を上げたのは2003年の8月24日。
10年目にしてこういう音が出たということに一応の決着?を見たということになりました。
ここまで来るのは大変だったけど、実に面白かったです。
複雑怪奇なマルチアンプシステムと付き合うことで音やオーディオ機器について深く理解できました。
宇宙論でビッグバンのあと宇宙は膨張し続けているという話をききますが、オーディオ界もそれと同じような気がしています。
オーディオブームがビックバン、そこでオーディオマニアがたくさん生まれました。
オーディオブームが去ったころは、マニア達は好きなオーディオ評論家の示す方向へ何となく進んで行きました。
しかしその後、インターネットを通じて世界中の様々なオーディオの知識や楽しみ方を知るようになります。
例えば、JBL、ALTEC、TADといったメーカー以外の製品でも高性能で魅力的なものが沢山あることを理解するようになったり、リニアトラッキングアームの自作を楽しめたのもそうした情報のおかげ。
その後、オーディオへの情熱を失わないオーディオマニアは、オーディオ評論家の示す方向から徐々に離れ、自らが望むオーディオの方向を目指して進むようになりました。
マニアはその人の趣向により独自の方向性をもって進んでゆくようになる。
だから銀河間の距離がゆっくり離れてゆくように、オーディオマニアの間の距離もゆっくり離れてゆく。
もはや他のマニアのやっていることを否定したところでどうにもならない。
オーディオは他人にとってはどこまで行っても「おとがでるだけ」。
しかし、本人にとってはそれこそが宇宙そのもの。
あとは真摯さとユーモアを忘れずに楽しめれば言うことなしということでしょうか。
生息地からホソバテンナンショウではなかろうかと推定。
ただしテンナンショウは個体差がかなりあるそうなのでホソバではないかもしれません。
奇妙な外観の植物ですが、水芭蕉と同じサトイモ科だと知ればそれほど変な感じもしません。
なお、サトイモ科と言っても毒性があるので食べちゃダメ。
Yellow Horn Systemは2402H-05のブーストを+2.5dBから+1.5dBに変更。
やはり無理は禁物。
低域がビシッと締まりオーケストラの大太鼓は過去最強の力強さで鳴り響きます。
黄色いホーンシステムの原型が産声を上げたのは2003年の8月24日。
10年目にしてこういう音が出たということに一応の決着?を見たということになりました。
ここまで来るのは大変だったけど、実に面白かったです。
複雑怪奇なマルチアンプシステムと付き合うことで音やオーディオ機器について深く理解できました。
宇宙論でビッグバンのあと宇宙は膨張し続けているという話をききますが、オーディオ界もそれと同じような気がしています。
オーディオブームがビックバン、そこでオーディオマニアがたくさん生まれました。
オーディオブームが去ったころは、マニア達は好きなオーディオ評論家の示す方向へ何となく進んで行きました。
しかしその後、インターネットを通じて世界中の様々なオーディオの知識や楽しみ方を知るようになります。
例えば、JBL、ALTEC、TADといったメーカー以外の製品でも高性能で魅力的なものが沢山あることを理解するようになったり、リニアトラッキングアームの自作を楽しめたのもそうした情報のおかげ。
その後、オーディオへの情熱を失わないオーディオマニアは、オーディオ評論家の示す方向から徐々に離れ、自らが望むオーディオの方向を目指して進むようになりました。
マニアはその人の趣向により独自の方向性をもって進んでゆくようになる。
だから銀河間の距離がゆっくり離れてゆくように、オーディオマニアの間の距離もゆっくり離れてゆく。
もはや他のマニアのやっていることを否定したところでどうにもならない。
オーディオは他人にとってはどこまで行っても「おとがでるだけ」。
しかし、本人にとってはそれこそが宇宙そのもの。
あとは真摯さとユーモアを忘れずに楽しめれば言うことなしということでしょうか。