2012/05/24

DIY Speaker (54)

ベース板に立設する側板です。
厚さは12mm、サイズは220mmX261mm。
また、この側板の長辺にはそれぞれボルト穴のある2つの小片を接着してあります。
この小片により発泡スチロール半球の支持板を着脱可能に取り付けることができます。







ベース板を下にして側板を接着し、さらに側板の上端にスロート口を構成する支持板を接着。







しかし、スロート口を構成する支持板に力を加えるとしなります。
そこで、支持板の裏面側方に補強材を接着しました。









2012/05/23

DIY Speaker (53)

スロート部とベル部の結合部分を作りました。
赤色がベース板、黄色がスペーサー、青色がベル部の背板。






ベース板は厚さ12mm、サイズは380mmX380mm。
中央の穴の直径は235mm。





ベース板にスペーサーを載せた状態です。
スペーサーのサイズはベース板と同じ。
厚さは4mm、穴の直径は300mm。






ベース板とスペーサーをベル部の背板にボルトで取り付けます。
背板の厚さは12mm、サイズは570mmX865mm。
背板の中央の穴の大きさは260mm。








スペーサーによりベース板とベル部の背板の間に隙間があります。
この隙間は穴周囲に折り返されたフリースが収容されるスペースになります。

ボルトは位置決め用であり、最終的に上記の3枚の板は接着されます。
各板の穴の間の段差はパテで埋めてしまいます。