2012/06/07

DIY Speaker (62)

ステンレス製の半球ボンブを両面テープで取り付けました。
サイズはステンレス板の厚みの分大きく外側直径で205mm程度あり、また、開口周囲の縁の部分が高さ方向に15mm長く作られていたため、ナットをかませて位置調整をしました。









溶けてしまった発泡スチロール半球を取り外すのが面倒なのでそのまま。
ステンレス製の半球ボンブをその上に被せました。
補強材が干渉するため、ドリルで干渉部分を除去。















Speakerplans.comのフォーラムに黄色いホーンシステムと白ホーンシステムの画像が掲載されていました。
掲載したのはイギリスの方。
ちょっと場違いなので驚いたけどうれしかった。
このフォーラムにはかなり影響を受けました。












2012/06/06

DIY Speaker (61)

熱変形しない半球を探したところ、ステンレス製の半球ボンブというのを見つけました。
2500円もするので2個だけ発注。






ウーファー部の製作も開始しようととりあえずV字型バッフルからユニットを取り外しました。






Peavey社の15インチ、1508-8 ALCP Pro Riderです。
今まで挟み角度の深いV字型バッフルと背面開放という変則的な箱と組合わせていたため、本領を発揮できなかったような気がしています。
実効質量Mmsは82.5gと軽いので、JBL2220のように軽量な振動系を持った15インチウーファーの音質傾向になると思います。
ちなみに手持ちのJBL2155Hは61.69g、ALTEC3156は68gであり、2220(68.39g~70g)のように15インチとしては振動系が軽いです。
18インチサブウーファーと組合わせているため、15インチはこの手のユニットばかりになりました。

シングルウーファー用の小さめのバスレフ箱を製作し、これは新しい円形ホーン(DDCH)システムに組合わせます。
その前に黄色いホーンシステムの10インチと18インチの間に試験的に加え、9ウェイマルチアンプシステムの実験をする予定です。