2013/10/20

FOSSIL Decker CH2599

FOSSIL社のクロノグラフ、Decker CH2599を購入しました。
12時の位置に1/20秒、6時の位置に秒、9時の位置に分を示すクロノグラフが配置されています。
文字盤がブラウンであり、厚い皮製のバンドの色と調和しています。
タキメーターの外径は約42mm。
腕時計本舗で7390円でした。


クロノグラフですが、全体に穏やかで暖かみのある印象を受けます。
また、時計の裏側に皮製のプロテクターがあるため装着感が良好です。






CH2599のラグ幅は22mmです。
FOSSIL Clyde JR1365のラグ幅と同じなのでバンドを入れ替えてみました。


2013/10/16

SEIKO SKX781 "Orange Monster"

ケース側面のカットが綺麗に思えたのでオレンジモンスターを購入してみました。
自動巻きで200m防水というものです。
SNE109と同様に逆輸入品。


重さは200gあるそうで、かなり重いです。
逆回転防止ベゼルの直径は42mmであり、これはSNE109と同じ大きさです。
でもSKX781の方が大きく立派に見えます。

1日に30秒ほど進んでしまいます。
取扱説明書によると精度は日差+45秒から-35秒だそうです。
この取扱説明書にはこんなことが書いてあります。
「この時計は、ゼンマイが十分に巻き上げられた状態で約40時間動き続けます。(ゼンマイの巻上げが不足すると進み遅れの原因になりますので1日8時間以上携帯することをおすすめします。)」





このサイトをじっくり読んでからベルト調整を行いました。
SKX781のベルトはCリング式です。
Amazonで同時に購入した約500円のコマはずしの安物工具を使用し、6時側のベルトの2コマを落としました。
極めて簡単でしたが、誰にでもできる作業かどうかは分かりません。

自動巻きは懐かしいです。
40年ぶりぐらいなのかなぁ。
よもやこんなものを購入するとは思いませんでした。
二日もほっておくと止まってしまうというのがのんびりしていていいですね。