オーディオ評論家ではない方々をどう呼ぶのか、これが元旦のテーマです。
オーディオ説教家:オーディオの宗教的側面に着眼、開眼しちゃた方。
オーディオ専門家:wikiによると国内法に専門家として明示されている国家資格者には含まれていません。
オーディオ建築家:オーディオのことばかり考えながら家を建築してしまうので平行な壁面は一切ないったらない。
オーディオ作室家:作庭家ではオーディオ機材が濡れてしまうので部屋の中だけ。
オーディオ美術家:ホーンを黄色に塗るような輩を軽蔑している。
オーディオ購入家:ヤフオクで中古を購入するような輩を軽蔑している。
オーディオ慈善家:音を聴かせていただくのはもう十分です。それよりもその機材、頂けませんか?
オーディオ史家:足跡派と懐古録派の二大派閥があることは意外と知られていない。
オーディオ翻訳家:キラーウーファーという言葉を使いたがる。
オーディオ文芸家:ステレオサウンドの全号を丸暗記している。
オーディオ都市計画家:東京全体の秋葉原化を計画してみた。
オーディオゴルフコース設計家:ゴルフコース全体の秋葉原化を考えてみた。
オーディオ音響設備設計家:もはやなにがなんだか。
オーディオ銀行家:オーディオの利子について考えてみた。
オーディオ投資家:オーディオに投資するわけないでしょ。
オーディオ福音家:オーディオであなたは救われるかもしれないし救われないかもしれない。
オーディオ映画史家:定指向性ホーンサイコー!
オーディオ哲学家:いい音はこの世には存在しない。
オーディオ格闘家:このくそでかいホーンを持ち上げるぞ、せいやぁ!
オーディオ冒険家:直流10万ボルトのバッテリー電源を製作しました。
オーディオ落語家:誰のことだよ。
こんなことを考えていたら元旦ははるか昔のことになってしまいました。
今年もよろしくお願いします。