読売日本交響楽団の第526回名曲シリーズのコンサートに行ってきました。
曲目は、プロコフィエフ交響曲第5番変ロ長調op.100、エルガー創作主題による変奏曲「エニグマ」op.36。
指揮はユーリ・テミルカーノフさん。
楽しみにしていたプロコフィエフの5番。
これは本当に素晴らしかった。
それにタムタムをはじめとして打楽器が充実、ピアノやハープもあって見ていて面白かった。
エニグマ変奏曲のトロイトは、ティンパニがいいのでよくCDで聴く曲。
しかし、何故かティンパニの音色が違った。
CDのは大きな音が出るティンパニを余裕で叩いている感じ。
今回のは無理やり叩いたような音。
生ではこんなものなのかな。
透明の反射板は、照明の少し下まで降ろされていた。
その反射板の位置にオーケストラが浮かび上がる。
くっきりとした初期反射。
まるで鏡像のようでした。
今日のMR94A。
まずは下塗り。
ぬりぬりぬり。
うははははっ!
白ホーンシステムのはMR94。
金属製。
構造はALTECのマルチセルラと非常に似ている。
おそらく塗布されている制振材も同じだと思う。
一方、MR94Aは樹脂製。
樹脂製と言っても、内部に埋め込まれた大きな金属板?とグラスファイバーで強化してある。
94Aの方が強度が高いし鳴かない。
セメダインの穴うめパテ(ホワイト)を使用して小傷を綺麗に修正。
ペンキを塗る前にサンドペーパーで軽く表面を荒らします。
縁が厚いためか、ムラがなくなるにつれ素焼きのような印象に。
アサヒペンのインテリアカラー、ピュアホワイト。
水性ツヤ消しです。
ホーン塗りの話をのせたら、アクセス数が跳ね上がってて…
ちとこわい。
水で薄めて、薄く薄く何度も何度も塗り重ねてゆく。
ドライヤーでバンバン乾かすから、塗り重ねるテンポが早い早い。
これもアサヒペンのインテリアカラー、ヨーロピアンイエロー。
水性ツヤ消しです。
黄色というよりバナナ色。
落ち着いた色、重量感のある仕上がりになりました。
このMR94Aは昨年の3月末に99ドルで購入したもの。
行動開始まで約1年。
CADの作図は数知れず。
うん、いつものペースだ。
どんどん画像が大きくな~る。
これは白ホーン(MR94)の塗りたて状態のときの画像。
MR94Aは縁に厚みがあるし、実際にホーン全体が肉厚。
こうして比べてみると雰囲気がかなり違うのが分かります。
曲目は、プロコフィエフ交響曲第5番変ロ長調op.100、エルガー創作主題による変奏曲「エニグマ」op.36。
指揮はユーリ・テミルカーノフさん。
楽しみにしていたプロコフィエフの5番。
これは本当に素晴らしかった。
それにタムタムをはじめとして打楽器が充実、ピアノやハープもあって見ていて面白かった。
エニグマ変奏曲のトロイトは、ティンパニがいいのでよくCDで聴く曲。
しかし、何故かティンパニの音色が違った。
CDのは大きな音が出るティンパニを余裕で叩いている感じ。
今回のは無理やり叩いたような音。
生ではこんなものなのかな。
透明の反射板は、照明の少し下まで降ろされていた。
その反射板の位置にオーケストラが浮かび上がる。
くっきりとした初期反射。
まるで鏡像のようでした。
今日のMR94A。
まずは下塗り。
ぬりぬりぬり。
うははははっ!
白ホーンシステムのはMR94。
金属製。
構造はALTECのマルチセルラと非常に似ている。
おそらく塗布されている制振材も同じだと思う。
一方、MR94Aは樹脂製。
樹脂製と言っても、内部に埋め込まれた大きな金属板?とグラスファイバーで強化してある。
94Aの方が強度が高いし鳴かない。
セメダインの穴うめパテ(ホワイト)を使用して小傷を綺麗に修正。
ペンキを塗る前にサンドペーパーで軽く表面を荒らします。
縁が厚いためか、ムラがなくなるにつれ素焼きのような印象に。
アサヒペンのインテリアカラー、ピュアホワイト。
水性ツヤ消しです。
ホーン塗りの話をのせたら、アクセス数が跳ね上がってて…
ちとこわい。
水で薄めて、薄く薄く何度も何度も塗り重ねてゆく。
ドライヤーでバンバン乾かすから、塗り重ねるテンポが早い早い。
これもアサヒペンのインテリアカラー、ヨーロピアンイエロー。
水性ツヤ消しです。
黄色というよりバナナ色。
落ち着いた色、重量感のある仕上がりになりました。
このMR94Aは昨年の3月末に99ドルで購入したもの。
行動開始まで約1年。
CADの作図は数知れず。
うん、いつものペースだ。
どんどん画像が大きくな~る。
これは白ホーン(MR94)の塗りたて状態のときの画像。
MR94Aは縁に厚みがあるし、実際にホーン全体が肉厚。
こうして比べてみると雰囲気がかなり違うのが分かります。