読売日本交響楽団の第530回名曲シリーズのコンサートに行ってきました。
指揮は下野竜也さん。
前半は岡坂慶紀/哀歌、R.シュトラウス/オーボエ協奏曲。
哀歌はショスタコーヴィチの交響曲を連想させる雰囲気がありましたが、独特の間があり、また弦楽器だけという編成もあいまって個性的な曲でした。
作曲家の岡崎氏が客席におられ喝采をうけていました。
オーボエ協奏曲の独奏はフランソワ・ルルーさんです。
素晴らしかったです。
涙がでそうなほど美しい音。
オーボエから零れた音楽が聴衆のひとりひとりの心に触れていく様が見えるようでした。
後半はベートーヴェンの英雄。
オーボエ協奏曲のあとというとこもあってか一本調子に聴こえてしまいました。
ちょっと残念。
指揮は下野竜也さん。
前半は岡坂慶紀/哀歌、R.シュトラウス/オーボエ協奏曲。
哀歌はショスタコーヴィチの交響曲を連想させる雰囲気がありましたが、独特の間があり、また弦楽器だけという編成もあいまって個性的な曲でした。
作曲家の岡崎氏が客席におられ喝采をうけていました。
オーボエ協奏曲の独奏はフランソワ・ルルーさんです。
素晴らしかったです。
涙がでそうなほど美しい音。
オーボエから零れた音楽が聴衆のひとりひとりの心に触れていく様が見えるようでした。
後半はベートーヴェンの英雄。
オーボエ協奏曲のあとというとこもあってか一本調子に聴こえてしまいました。
ちょっと残念。