2024/11/29

Nikkor Lenses



大三元の導入により、18-35や24-85は出番が減るように思ったが、そうでもなかった。
やはり軽量であり、また、なんと言っても雑な扱いで壊しても惜しくないからである。
中古とは言え、大三元はやはり高価であり、なんとなく気安く持ち出せない。
28-300は思った以上に散歩の際によく持ち出す。
非常に便利であり、28mmならf/5.6から、それ以上はf/8からf/11まで絞ると十分にシャープである。

AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED  385g
AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR  465g
AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E ED VR  680g
AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR  800g

ところで18-35は知る人ぞ知るウルトラシャープな広角レンズである。
兄貴分の16-35VRを上回る解像度を持ち、とても軽量。
35mmまで守備範囲なので必ずしも標準ズームと組む必要はなく、例えば、50 1.8Gと70-300と組むと総重量は1250gと非常に軽量にまとまる。
18-35と28-300の組み合わせは1185g、18-35と24-85と70-300の組み合わせは1530gとなる。
また、24-85はf/5.6から使え、f/8まで絞れば十分シャープであり、14-24と70-300の組み合わせで使う。
この場合、重量は2115gとなる。




2024/11/28

Nikkor Lenses



レンズ交換式のシステムにおいて、同じグレードのレンズの組み合わせることが無難だろう。
しかし、撮影対象に適切なレンズ以外は、簡略化というか、軽量化を優先して選んでもいいのではないかと思っている。

AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED  970g
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED  900g
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR2  1,540g
AI AF-S TELECONVERTER TC-17E2 250g

大三元は、フル装備の際、撮影対象に合わせて1本だけ持っていく。
それぞれ説明はいらないほどの銘玉揃いである。
事前に28-300等で撮影ポイント等を偵察しておき、本番でこれらとっておきの大三元レンズを使うのである。
これらレンズは散歩の際に単体で持ってゆく。