リカバリー作業の終了後フリースの生地の張り方を検討しました。
何度も何度も張りなおす。
4分割で張るのは難しく、思い切って大きな1枚で張ってみました。
フリースの1辺のサイズは120cm以上がよいと思います。
このフリースには中央に穴をあけます。
穴の直径は180mmと型材の穴の直径と同じがよかった。
布の生地の織り目の方向をきちんとホーンの上下方向と揃えます。
最初に穴の周囲をタッカーで固定。
それから同じテンションで引っ張りながら外縁をタッカーで固定してゆきます。
何度もやり直しながら張り加減を均一に。
皺もなく綺麗に張れました。
0 件のコメント:
コメントを投稿