2015/04/15

YAMAHA CP4 STAGE



子供がピアノタッチの鍵盤が欲しいと言うのでヤマハのCP4ステージを2月の半ばに購入しました。
ちょうど大学の期末試験の最中だったので、留年しなければ買ってあげます、ということに。
もちろん、MOX6は手元に戻ってくるし、MP9500があるにもかかわらずCP4も入手できちゃう理由ができてこっちが大喜び。




フットコントローラーのFC7のセットでサウンドハウスで20万円ぐらいでした。
タッチはいいし、何よりCFXの音が凄いです。




ITOMASAのAE(ブラック)高低自在椅子というのも購入。
Amazonで8430円でした。




CP4の購入時、ヤマハがシンセ40周年記念のキャンペーンをやっており、CP4の譜面台も無料で入手できました。
その40年の歩みをカタログのダウンロードで追うことができます。
ダウンロードしたカタログを眺めると懐かしい機種がいっぱい。




GX-1(上の画像)と組合わせるスピーカーシステムTX-Ⅱを発見。
ジュラルミンドーム付の15インチ搭載。
懐かしい大型フロア。
なかなか、なかなかですなぁ。





2015/04/12

Noritake Islay cup and saucer



飯碗を買い足そうと、日本橋の高島屋へ。
緑色の小さな梟が描かれている香蘭社の飯碗は製造中止らしく、ここにもありませんでした。
結局、香蘭社の黄色い飯碗を5つ購入。
香蘭社のコーナーの隣にノリタケのコーナーがあり、そちらをのぞくと金色に輝くカップが。
まぶしいっ!




アイラシリーズのカップアンドソーサー。
コーヒーと紅茶の兼用型。
定価は5400円。
1客だけ購入。




描かれている植物は、ええっと、よく分かりません。
ブルーオニオンの絵柄のような妙な感じを受けます。




カップの直径は87mm、高さは76mm。
容量は250ccだそうです。




皿の直径は15cm、高さは22mm。
ノリタケの説明によると「ISLAY(アイラ)とは、スコットランドにある島、アイラ島からとったものです。
アイラ島はモルトウイスキーの産地として有名で、自然が多く残る美しい島です。
黄金色に輝くモルトウイスキーの様と、落ち着きのあるオータムカラーが似ていること、また、ウイスキーが大地からの恵みを大いに受けて作られていることから、アイラと名づけました。」





生産地はスリランカ。
材質はノリタケボーンチャイナだそうです。




ところで香蘭社のルリ金彩葡萄のカップでコーヒーを飲むと何故か織田信長になったような気分になる、と書きました。
その後、不思議に思って色々調べてみると、どうやら葡萄の葉っぱが織田家紋を連想させているような。
視覚的な記憶と連想ってあいまいで取り留めがないなぁ。