2017/10/28

YAMAHA NIKEN MXT850



本気だったのかと驚きました。
さすがに850ccともなると迫力があります。






どんな感じなのだろう?
想像できないなぁ。











定常円旋回?なのかは分からないけど、広い原っぱに行ってグルグル回る練習をしていた。
ダートトラックの真似事だね。
左回り。左足を前方に出しながら旋回するから。
速度を上げてゆくとリアが滑り始める。
そうすると前輪が外を向き始める。
前輪が後輪の滑り角に合わせようとするからだ。
その前輪の動きを妨げないようにしながらスロットルコントロールで後輪のスライド量を調整する。
カウンターを当てるのではなく、カウンターが勝手に当たってしまうのを邪魔しないようにする。
弱い逆ハンをなるべく維持した状態でグルグル回る。
リアがどわっつと滑ったときには左足を軽く蹴りこんで立て直す。

こういうのをMXT850でやるわけにはいかんだろうなぁ…
コケたら高そう。
でも、こういう遊びをしないと、速度をどんどん上げていって最後はどうなるのか?というのが分からない。
分からないと信じられないから遊べない。
困る、です。

YAMAHAさんが、「最後はどうなるのか動画」をUPしてくれるとうれしいな。
ここはひとつ、派手なのをおねがいします。













カウルなしだともっと迫力がある外観になるようにも思いますが…
車体が傾いても銀色のリンクは水平を保持している。
もしかするとカウルが無いと奇妙な感じになるのかもしれません。









2017/10/15

DIY Speaker (83)



最後の作業はベル部とスロート部の連結です。
最初に画像のように隙間を紙粘土で埋めました。
そして、紙粘土の硬化後、水性パテで仕上げました。
こうしておけば容易に分離可能かと。





結局、アサヒペンのインテリアカラー、屋内壁用の白で全体を塗ってしまいました。
汚れたら別の色に塗りなおすと思います。
表面もパテ等で平滑にせず、ざらっとした仕上げにしました。
淡雪のような風合。
というか聴雪の、システム?







これで工作完了。
ちょっと忙しくなってきたので音出しは少し先になると思います。