2431H用ホーンのA部材にプラグを接着しているところです。
例によって38mm径の塩ビ管をガイドにしています。
なお、小さな木片はプラグの補強材。
MDF製のリングは水分でグダグダにならないように表面にエポキシ樹脂を塗りました。
こちらは2407H用ホーンのA、B、Cの三つの部材を結合した状態です。
これらはA、B、Cの結合部材を支持する支持部材です。
大きいほうが2431H用で垂直部材の高さは89mmです。
このため、ホーン開口部のある18mm厚の板の厚みとでホーン長は107mmになります。
小さいほうは2407H用。
垂直部材の高さは42mm。
したがってホーン長は60mm+アダプターの突き当り面までの距離になります。
これら支持部材は、ホーン製作後に取り外すため、垂直部材の付け根の側方に木工用ボンドをくっつけるだけ。
この木工ボンドは水でふやかして除去する予定。
2431H用の伸縮性の布(レオタード用)の直径は29cm、2407H用は18cm。
表裏、繊維の方向に注意しつつ、ガイドライン等を書き込みます。
最初にスロート口の方をA、B、Cの結合部材にタッカーで固定。
それを支持部材にボルトナットで固定。
表面2回、裏面1回塗りの状態で記念撮影。
0 件のコメント:
コメントを投稿