水で溶いた水性パテをホーンの表裏面に水性絵具用の筆で塗る作業を繰り返します。
その際、2407H用ホーンの支持部材が邪魔になったので、結合部材を4つの小さな木片を介して支持し、支持部材は取りはずしました。
今回は、表面2回塗り、裏面6回とやや手抜きです。
だいたい、1回塗っては1日乾燥させます。
最後の6回目の後の乾燥期間は3日間でした。
エポキシ樹脂を塗るため水分が残らないようにしたいのと、きちんと乾燥させるとカチカチに硬化するからです。
下の画像はエポキシ樹脂を塗布する直前の状態です。
1回目のエポキシ樹脂の塗布後の状態です。
2液を混合して作業をするため、混合液を作りすぎると無駄になります。
そして、案の定作りすぎてしまったため、エポキシ樹脂を接着剤の代わりにして第2段階の割りばしのくっつけ作業も同時に行いました。
4kモニターのすごい顔は、シャガールの絵画制作中の自画像のアップです。
自作スピーカーの製作もこのぐらい真剣に行いたいものです。
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