塩ビ管を除去した状態です。
今回は事前にカッターでパテに切れ目を入れておきました。
裏面側のパテもかなりの厚さになりました。
乾いては塗りつけを繰り返しました。
ホーンの縁の樹脂で固められた布もカッターで削り取り、全体的にきれいになってきました。
ホーンの表面は80番の耐水ペーパーで粗削りした状態です。
荒々しい感じがなかなか面白く、このまま塗装するかどうか考え中。
このホーンは製作に時間がかかり徐々に出来上がってゆくため、視覚的な満足感が得られます。
絵画がデッサンから試行錯誤を経て完成に至る様子と似ています。
次は、いよいよプラグ周辺の造形作業です。