2019/12/22

The Statue of Liberty Nebula



今年、一番印象に残った宇宙画像は自由の女神星雲です。
9000光年先なので、1万光年を1mとすると、約90cmしか離れていない極めて近い星雲です。
何度見ても素晴らしい光景。
近くまで行って宇宙船から見てみたいです。




科学関係では、ナショナルジオグラフィックの記事(地球深部で起きる炭素循環を解明、驚きの事実)の中にさらっと書いてあったことが驚きでした。

「高圧下で水がカンラン石というありふれた鉱物と出会うと、カンラン石は蛇紋石という鉱物に変化し、同時にメタンを生成する。」

水素も炭素も宇宙では極めてありふれた物質です。
メタンなどの炭化水素を多く有している惑星や衛星は沢山あります。
地球の炭化水素も、だから生物の成れの果てとしての化石燃料ということではないと思っています。
枯れた石油井がしばらくすると元に戻っているという話もあり、これなどは化石燃料という考え方だと説明できないそうです。

メタンなどの炭化水素は地球の内部に炭化水素として含有されているものだとばかり思っていました。
しかし、このナショナルジオグラフィックの記事は、そうではなく、地球内部の水素と炭素からメタンが生成されるとしています。
その現場は誰も見ていないのだけれど、妙に納得しました。
石油井から天然ガスが噴き出しているので、メタンがさらに何らかのプロセスを経て石油になっているような気がするのですが、どうなんでしょう。






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