幸せの黄色いホーン資料室
2022/08/26
JBL Professional 305P Mk2
305PMk2を選んだのは、MST2がセット品だったからだ。
これは角度がつけられるのでステージモニター的なセッティングができる。
縦のものを横向きにしたからってどうってことないが、MST2とこんな具合に組み合わせた姿は妙に気に入った。
各MST2の天板にはダイソーの耐震ジェルを8枚づつ使い305PMk2をしっかりと固定した。
305PMk2だけを持って持ち上げてもMST2が脱落するようなことはない。
MST2の底板には家具用フェルトを張り付けて床が傷つかないようにした。
2022/08/18
JBL Professional 305P Mk2
305PMk2をさらに1ペア購入した。
これで3ペア購入ということになる。
今回もサウンドハウスのスタンドセット品で、セットになっているスタンドはクラシックプロのMST2である。
25800円に5%引きのクーポンを使い24510円だった。
ベリンガーのStudio Lのモニター出力が2系統あるので、308PMk2に305PMk2を加え4台体制にしようと。
この4台で奏者を音で包み込もうという算段である。
例のCP80Mを四方から囲む、というのをお手軽にやってみようと。
2022/08/10
DIY ART
じっくりと進めているDIY ART。
何度か塗り重ね、ようやく姿が明らかになってきた。
あいかわらず白とピンクと黄色の3色しか使用していない。
下塗りの段階だが、まあまあの出来だ。
パネル工法である。
S10のシナ合板の木製パネルを6枚使用している。
S10のサイズは53cmx53cmなので、6枚で159cmx106cmになる。
M100号と同じぐらいだ。
これは風神雷神図のような一対の作品の片方である。
もう片方も同様のサイズなので、縦に並べると159cmx212cmになるわけだ。
2022/08/07
YAMAHA CP80
1987年のヤマハのカタログにこんな文章がある。
"エレクトリックピアノにMIDI OUTが
付いた時は、気持ちがなごんだ。
アコーステックサウンドは、
ホームスパンのジャケットの風合いじゃ
ないかと、思うようになった。
最近は、新しい音源モジュール、TX802を
つなぐことが多い。出力は
今ステレオアウトから出しているが、いずれ
デジタルミキシングプロセッサーDMP7を
導入したら、パラアウトから出して、
CP80Mを囲むように
再生してみたいと思っている。
複雑だが素朴なメカニズムから発生した
9nHのノートオン信号が、
8つのデジタルFM音源を発音させ、
それが更にデジタルエフェクトで広がり、
再びCPを包み込む様子は、想像
しただけでファンタスティック。
ステージで再現するにはどうしようか。"
この文章が当時からずっと頭の隅にひっかかっていて、
ならば、CP80Mと組み合わせるスピーカーシステムは
どれがいいか、なんてことを考えてきた。
少し前は、JBLのSRX738を4台で決まり、
と思っていたが、最近は後継機種のSRX835が
ドンピシャだろうと思っている。
SRX835には36mmのポールソケットがあるので、
三脚風のスピーカースタンドでぐっと高めにセットして、
CP80Mを四方から囲むように配置したい。
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