2024/11/14

Nikon D800



明るくなってきたのでレンズ交換。
14-24 2.8Gは、その驚きのヌケの良さでファインダーを覗いたヒトを幸せにしてくれる。




D800  14-24 2.8G  ISO 400  1/50sec  f/11  14mm  hand-held






2024/11/13

Nikon D800



翌朝、ススキの高原に再度出撃。
日の出を撮ろうと思ったら、雲間に隠れつつお昇りになる。



D800  70-300  ISO 400  1/30sec  f/11  250mm  Tripod 






2024/11/08

Nikon D800



そのススキは、ようやく開花した状態。
今年は夏がひと月長かった、というのを実感した。





D800  50 1.4G  ISO 100  1/25sec  f/8  hand-held






2024/11/07

Nikon D800



ススキの高原をふうふう登り、海を見渡す。
円周魚眼、なんだか宇宙から見た地球のようだ。




D800  Sigma 8mm  ISO 100  1/50sec  f/8  hand-held







2024/11/04

Nikon D800



波が砕ける様子が写っており、普通の滝ならこんな風には撮れない。
減感しているためISOが50と表示されている。
滝の光量に応じて変更する必要があるが、波の様子を写すためにはシャッタースピードはだいたいこのぐらいが限界だろう。




D800  70-200 2.8G VR2  ISO 50  0.4sec  f/22  155mm  Tripod



f/22まで絞ったため、飛沫の白い部分に撮像素子表面のゴミがわずかに写っていた。
ゴミ取りはスワブ2本だけで完璧に仕上げられるようになったが、やっぱりこうして写り込んでしまうことがある。
Capture OneはAIでこれを見つけ出し自動除去してくれる。





2024/11/03

Nikon D800



昨日は大雨だった。
で、海に落ちる滝を撮影しに行った。
偵察用の28-300ではなく、70-200 2.8G VR2とカーボン三脚を装備。
予備として50 1.4Gも持っていったが、これは使わなかった。





D800  70-200 2.8G VR2  ISO 100  1/5sec  f/22  100mm  Tripod



最近は面倒なのでNDフィルターを使わず、絞りでごまかしてしまう。
手抜きはよくないな。







トリミングでスクエアにしてみた。
悩むところだ。






2024/11/02

AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED



9月の初旬、ヤフオクで新品同様を64790円で購入した。
Dタイプ等を気に入っているのでVR付も入手してみた。




大三元が揃っちゃうと、単焦点レンズはいらないというかなんというか。
しかし、マクロレンズみたいな特殊なレンズは別だ。
まあ、三脚に載せ絞りに絞って撮るのも楽しいが、それほど絞らず手持ちで撮る場合、VR付なので少しはましになるのではないかと。
なお、取説によると、無限から3mまでは3段分の手ブレ補正をするが、そこから撮影倍率が上がるにつれて手ブレ補正効果は徐々に減少すると記載されている。

VRがついているせいで太くなってしまった鏡筒であるが、これはなんと金属鏡筒なんだそうである。
強靭で防水性も非常に高いそうで、こういうのはプロっぽくてうれしいな。
フードもデカく見栄えがするし、言うこと無しである。