2025/08/10

CELESTION TSQ2145



DIYホーンシステムに21インチウーファーを導入したことにより、従来の大型スタジオモニターから一歩踏み出した新しさを手に入れることができた。
DIYホーンシステム自体、見たこともないようなデザインだから、やっぱり18インチだと平凡な感じがして、以前から気になっていたのである。

とは言え、18インチと21インチのどちらにするかというのは相当迷った。
こういう画像を眺めながらあれこれ考える、というの結構繰り返した。
まあ、この画像よりも実物の15インチと21インチのサイズ感の違いはもっと大きく、これがまたウーファーとサブウーファーという各々のユニットの役割を暗示していて見ていて大変心地よいのである。


もちろん24インチも検討してみたのだが、やはりウーファーとサブウーファーのユニットの口径に差がありすぎると妙な感じを受けるというか、なんというか。
説明しにくいのだが、ウーファーが8インチの場合、そのサブウーファーとして10インチや12インチなら納得、15インチでもまあなんとか、しかし18インチとなると大きすぎるように感じる、ということ。
それに、スタジオモニターに24インチは絶対的にもデカすぎるような気がして今回は見送った。



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