18インチから21インチにした理由はもう一つある。
それは、21インチがなんだか輝いているように見えるからなのだよ。
現在、プロ用のスピーカーユニットを作っている主要メーカーで、ちょっとした異変が起こっており、今まではそれほどでもなかったのだが、これらメーカーのほとんどが21インチウーファーをコーン型ユニットのフラッグシップモデルとして製造しているという状況になっている。
ここで、それら機種を記録しておこう。
こういうのは数年後に見返すと結構面白いかもしれない。
我らがPrecision Devicesは、PD.2155-1F、PD.2155-1N、PD.2160-1Nの3機種である。
B&Cは、21SW115、21DS115、21SW152、21PALと4機種ある。
Beymaは、21LEX1600NDと21QEX1600FEの2機種。
Eighteen Soundは、21iD、21LW1400、21LW2600、21NLW4100、21NLW9001、21NLW9601、21NLW9601C、21NTLW5000と、なんと8機種もある。
RCFは、LF21N451とLF21X451の2機種。
Eminenceは、NSW6021-6とNSW6021-124の2機種。
Celestionは、今回導入したTSQ2145だけ。
Lavoceは、SAF214.50、SAN216.00iP、SAN215.30、SAN214.50の4機種
FaitalPROは、今年21XL3000をぶち上げた。
FANEも、今年21NDXLと21XSをぶち上げた。
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