訪問者数10万人突破記念、巨大ツィーター特集!
謎につつまれているPyramid(ピラミッド)社とPyle Pro(パイルプロ)社。
米国で安価なスピーカーユニットなどを販売しています。
製造元は?
上の画像はパイルプロ社のPDBT58。
JBL2402Hをそのまま2倍にしたようなお化け。
ボイスコイル径はなんと3インチ(75mm)。
環状ダイアフラムはチタン製です。
ホーン部の開口直径は怪しい日本語のマニュアルによるとおそらく128mmよりやや小さい程度です。
市場価格はせいぜい4、50ドル程度のものです。
PDBT58
3 inch Titanium Super Tweeter
Die-Cast Aluminum Frame
Diamond Chrome Cutting Finish
3 inch High Temperature Kapton Voice Coil
100 oz Magnet Structure
500 Watts RMS/1000 Watts Peak
4-8 Ohms Impedance
Ferro Fluid Enhanced Voice Coil
Sensitivity: 109dB
Frequency Response: 2kHz - 25kHz
Mylar Crossover Capacitor Included
5'' Diameter - 2 inch Mounting Depth
Sold as: Single
上の画像はピラミッド社のTW57。
スペックもほとんど同じ。
同一製品なのでしょうか?
上の画像はピラミッド社のTW67。
PDBT58と同様に3インチ径ボイスコイル。
また、同じく環状チタンダイアフラム。
しかし、PDBT58の磁気回路重量が約2.8kgだったのに対し、こちらのは約4.25kg。
取付け時の奥行きはPDBT58が5cmなのに対し、こちらは約11cm。
お値段は、5、60ドル程度。
なお、PDBT58もこのTW67も何れもアルミダイキャスト製です。
TW67
3" Titanium Super Tweeter
Die Cast Aluminum Frame
3" High Temperature Kapton Voice Coil
150 oz. Magnet Structure Weight
500 Watts RMS Power/1000 Watts Peak Power
4-8 Ohms Impedance
Ferro Fluid Enhanced Voice Coil
Sensitivity: 112dB
Frequency Response: 1.5k-25kHz
Single Pack in Gift Box
Mylar Crossover Capacitor Included
7" Diameter/4.5" Mounting Depth
TW67に似ているのが下の画像のパイルプロ社のPDBT68。
ただし奥行きが2インチと表示されているのでTW67とは別物かもしれません。
画像も実際の製品と異なる可能性があります。
比較的新しい製品であるため、お値段は高めです。
大きさを比較するとこんな感じです。
Parts-ExpressのクチコミによるとPDBT58もTW67もなかなか評判がいいと思います。
カーオーディオ用だと思いますが、そうした用途や価格による偏見を持つことなく、受持ち帯域を適切に設定すればこれらユニットの長所を引き出すことが出来ると思います。
PDBT58やTW67は発売されてからかなりたちます。
7、8年前には販売されていたように思います。
そのころから入手しようと思っていたのですが縁がないです。
P.AudioのPST-888という2.85インチボイスコイルのブレットツィーターがありました。
PST-888の類似品は沢山あり、この手のBig Tweeterのオリジナルがどれなのかは未だに不明です。
下の画像はここに掲載されていました。
タイ語が読めないのでよく分かりませんが、PST-888は500バーツ(1350円)というお値段です。
ブレットタイプの環状ダイアフラムには、リボンツィーターのリボンをグルッと円状に成型したもの、というイメージを持っています。
2402Hの場合、そのリボンの長さは44mm×3.14の138mm。
Big Tweeterの3インチ径ボイスコイルの場合は239mm。
2倍近い長さになります。
だからどうなのか、というのは使ってみないと分からない。
マルチウェイで使用する他、20cmクラスの小口径2ウェイで使用するとどうなるか?
意外とうるさくなくて落ち着いた感じかもしれないなどと想像したりしています。
う~ん、4発のデザインは難しい…
その昔、コーラルの10DU-60Bというパッシブラジエターを使用していて、ま、その、いわゆる、かくれドロンコーンファンであります。
Parts-Expressに、Dayton SD315-PR 12" Passive Radiatorというのが30ドル程度であります。
これを背面に取り付けると、バスレフポートがなくなってすっきり。
容積はバスレフの3分の2とか、2分の1程度。
パッシブラジエターを使用するなら、何も4発でなくても低音は十分に出るだろうなぁ。
1発や2発でも十分なような気がします。
1発や2発ならパッシブラジエターは10インチでもいいかも。
容積を小さめにすること以外、パッシブラジエターのお約束というのはないような気がします。
一般的にはウーファー(又はフルレンジ)ユニットの口径よりも大きいものを選びます。
20cm1発の場合、38cmのパッシブラジエターを使用することも可能。
この場合でも容積は25~40L程度にします。
Parts-Expressは安価なネットワークパーツも扱っています。
ハイパス用のコンデンサー(付属品)とアッテネータだけでいいような気がします。
謎につつまれているPyramid(ピラミッド)社とPyle Pro(パイルプロ)社。
米国で安価なスピーカーユニットなどを販売しています。
製造元は?
上の画像はパイルプロ社のPDBT58。
JBL2402Hをそのまま2倍にしたようなお化け。
ボイスコイル径はなんと3インチ(75mm)。
環状ダイアフラムはチタン製です。
ホーン部の開口直径は怪しい日本語のマニュアルによるとおそらく128mmよりやや小さい程度です。
市場価格はせいぜい4、50ドル程度のものです。
PDBT58
3 inch Titanium Super Tweeter
Die-Cast Aluminum Frame
Diamond Chrome Cutting Finish
3 inch High Temperature Kapton Voice Coil
100 oz Magnet Structure
500 Watts RMS/1000 Watts Peak
4-8 Ohms Impedance
Ferro Fluid Enhanced Voice Coil
Sensitivity: 109dB
Frequency Response: 2kHz - 25kHz
Mylar Crossover Capacitor Included
5'' Diameter - 2 inch Mounting Depth
Sold as: Single
上の画像はピラミッド社のTW57。
スペックもほとんど同じ。
同一製品なのでしょうか?
上の画像はピラミッド社のTW67。
PDBT58と同様に3インチ径ボイスコイル。
また、同じく環状チタンダイアフラム。
しかし、PDBT58の磁気回路重量が約2.8kgだったのに対し、こちらのは約4.25kg。
取付け時の奥行きはPDBT58が5cmなのに対し、こちらは約11cm。
お値段は、5、60ドル程度。
なお、PDBT58もこのTW67も何れもアルミダイキャスト製です。
TW67
3" Titanium Super Tweeter
Die Cast Aluminum Frame
3" High Temperature Kapton Voice Coil
150 oz. Magnet Structure Weight
500 Watts RMS Power/1000 Watts Peak Power
4-8 Ohms Impedance
Ferro Fluid Enhanced Voice Coil
Sensitivity: 112dB
Frequency Response: 1.5k-25kHz
Single Pack in Gift Box
Mylar Crossover Capacitor Included
7" Diameter/4.5" Mounting Depth
TW67に似ているのが下の画像のパイルプロ社のPDBT68。
ただし奥行きが2インチと表示されているのでTW67とは別物かもしれません。
画像も実際の製品と異なる可能性があります。
比較的新しい製品であるため、お値段は高めです。
大きさを比較するとこんな感じです。
Parts-ExpressのクチコミによるとPDBT58もTW67もなかなか評判がいいと思います。
カーオーディオ用だと思いますが、そうした用途や価格による偏見を持つことなく、受持ち帯域を適切に設定すればこれらユニットの長所を引き出すことが出来ると思います。
PDBT58やTW67は発売されてからかなりたちます。
7、8年前には販売されていたように思います。
そのころから入手しようと思っていたのですが縁がないです。
P.AudioのPST-888という2.85インチボイスコイルのブレットツィーターがありました。
PST-888の類似品は沢山あり、この手のBig Tweeterのオリジナルがどれなのかは未だに不明です。
下の画像はここに掲載されていました。
タイ語が読めないのでよく分かりませんが、PST-888は500バーツ(1350円)というお値段です。
ブレットタイプの環状ダイアフラムには、リボンツィーターのリボンをグルッと円状に成型したもの、というイメージを持っています。
2402Hの場合、そのリボンの長さは44mm×3.14の138mm。
Big Tweeterの3インチ径ボイスコイルの場合は239mm。
2倍近い長さになります。
だからどうなのか、というのは使ってみないと分からない。
マルチウェイで使用する他、20cmクラスの小口径2ウェイで使用するとどうなるか?
意外とうるさくなくて落ち着いた感じかもしれないなどと想像したりしています。
う~ん、4発のデザインは難しい…
う~む。
その昔、コーラルの10DU-60Bというパッシブラジエターを使用していて、ま、その、いわゆる、かくれドロンコーンファンであります。
Parts-Expressに、Dayton SD315-PR 12" Passive Radiatorというのが30ドル程度であります。
これを背面に取り付けると、バスレフポートがなくなってすっきり。
容積はバスレフの3分の2とか、2分の1程度。
パッシブラジエターを使用するなら、何も4発でなくても低音は十分に出るだろうなぁ。
1発や2発でも十分なような気がします。
1発や2発ならパッシブラジエターは10インチでもいいかも。
容積を小さめにすること以外、パッシブラジエターのお約束というのはないような気がします。
一般的にはウーファー(又はフルレンジ)ユニットの口径よりも大きいものを選びます。
20cm1発の場合、38cmのパッシブラジエターを使用することも可能。
この場合でも容積は25~40L程度にします。
Parts-Expressは安価なネットワークパーツも扱っています。
ハイパス用のコンデンサー(付属品)とアッテネータだけでいいような気がします。