硬化完了、カチカチです。
今度は歪が発生しませんでした。
マスク装着、FRP作業に入りました。
ガラスマットに触るのは初めて。
はさみで切ってみます。
ガラスマットはしなやかで紙のように簡単に切れます。
ポリエステル樹脂に入っている溶剤によりガラスマットのガラス繊維同士をくっつけているバインダーが溶けるため、硬化剤を混ぜたポリエステル樹脂を塗りつけるとガラス繊維がほぐれます。
ガラス繊維自体が柔らかくなるわけではないのですが、まるで鱶鰭のようです。
なお、ガラスマット片の大きさは画像のような大きなものよりも20cmx10cm程度の方が扱いやすいです。
ベル部の裏側までポリエステル樹脂が浸透していないためパラフィン層が露出していません。
このためパラフィン層をサンドペーパーで削り落とす必要がありません。
最初にポリエステル樹脂をベル部の裏側に塗り、それからガラスマット片を置き、刷毛でそのガラスマット片にポリエステル樹脂を塗り込みます。
急いでもバインダーが溶けませんからゆっくり作業を進めます。
適度に隣り合ったガラスマット片同士を重ねながらこの作業を繰り返してゆきます。
意外と簡単です。
FRP作業は初めてですがなかなかの仕上がりになりました。
なお、白くなっているのはガラス繊維が毛羽立っている部分であり気泡ではありません。
ここまでの作業でポリエステル樹脂を4kg使用しました。
というか、缶が空っぽになってあえなく作業終了。
今度は歪が発生しませんでした。
マスク装着、FRP作業に入りました。
ガラスマットに触るのは初めて。
はさみで切ってみます。
ガラスマットはしなやかで紙のように簡単に切れます。
ポリエステル樹脂に入っている溶剤によりガラスマットのガラス繊維同士をくっつけているバインダーが溶けるため、硬化剤を混ぜたポリエステル樹脂を塗りつけるとガラス繊維がほぐれます。
ガラス繊維自体が柔らかくなるわけではないのですが、まるで鱶鰭のようです。
なお、ガラスマット片の大きさは画像のような大きなものよりも20cmx10cm程度の方が扱いやすいです。
ベル部の裏側までポリエステル樹脂が浸透していないためパラフィン層が露出していません。
このためパラフィン層をサンドペーパーで削り落とす必要がありません。
最初にポリエステル樹脂をベル部の裏側に塗り、それからガラスマット片を置き、刷毛でそのガラスマット片にポリエステル樹脂を塗り込みます。
急いでもバインダーが溶けませんからゆっくり作業を進めます。
適度に隣り合ったガラスマット片同士を重ねながらこの作業を繰り返してゆきます。
意外と簡単です。
FRP作業は初めてですがなかなかの仕上がりになりました。
なお、白くなっているのはガラス繊維が毛羽立っている部分であり気泡ではありません。
ここまでの作業でポリエステル樹脂を4kg使用しました。
というか、缶が空っぽになってあえなく作業終了。