2014/12/06

Nikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II


シグマの17-50mm F2.8 EX DC OS HSMを使用してSONY SS-F6000の撮影をしたとき、たる型の収差が目立ったので、スピーカー撮影用?にニコンの純正レンズを購入することにしました。
純正レンズならゆがみ補正を自動でやってくれるからです。

さあ、楽しいレンズ選びです。どれにしようかな。
マクロのAF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8Gはどうか。
いやいやAF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8Gも捨てがたい…
という具合に探していると、沈胴式のコンパクトな標準ズームを見つけました。
これが今回購入したAF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR IIです。




Amazonのレビューも悪くないですし、ネットでの評判も良さそう。
家電専門店まいどという業者からAmazon経由で購入。
12800円でした。

届いてみると、軽量コンパクトでなかなかよろしい。
それに小さいせいか、安っぽいかんじがしません。
最短撮影距離も短いです。
それに手ブレ補正効果が4段だって。
MTF曲線も素晴らしく、ちょっと驚きました。




最近のレンズなのでレンズのゆがみ補正データを新しくしないといけないんだろうなぁ、とニコンのサイトを見てみると、やはりそうでした。
D7000のファームウェアとゆがみ補正データのバージョンアップをしました。
しかし、View NX2でRAW現像をしようとすると「レンズ情報がないからムリ!」という冷たい表示が。
これはView NX2をVer.2.9.0 32bit (XP用です)にすると解消しました。
やれやれ、デジタルは大変ですね。




この撮影には新しいカメラを使いました。
これもなかなかよかったです。





2014/11/26

SONY SS-F6000


5月ごろ、子供用のオーディオシステムを購入しました。
最近のスピーカーシステム情勢はどうなっておるのかの?とAmazonで検索してみると、ソニーのSS-F6000に人気があるようです。
レビューを読んでみるとなかなかの高評価。
よし、これにしよっと。





サイズはW215×H950×D261mmなので、机の両脇に置くことができました。
重さは12.2kgもあり立派です。
Amazon経由でJoshin webから購入。
14600円でした。




お隣の楽器はHallstatt(ハルシュタット)のHC-450というチェロです。
このHC-450の初心者用入門セットをAmazon経由で愛曲楽器から購入。
33800円でした。
9月の半ばに子供が大学のオーケストラに入り、チェロを始めたからです。

チェロ用のスタンドはHERCULESのDS580B。
Amazon経由でchuya-onlineから購入しました。
5380円。







タンスの上のプリメインアンプはマランツのPM-5004/FN。
Amazonで22216円。
デノンのPMA390とどちらがいいかと画像を子供に見せると、マランツのデザインの方が好みだとのことでした。
上にのっかっているのはCDプレーヤー代わりのDVDプレーヤーです。




プリメインアンプの入力端子につながれているのは、シンセサイザーのMOX6(子供にとられました)、DVDプレーヤー、パソコンやiPhoneなどです。
また、2組のスピーカー端子にはSS-F6000とデノンの小型スピーカーが接続されています。
この小型スピーカーはMOX6のモニター用。


豊かな低音をベースにしたナチュラルな音です。
そしてフロア型ならではのスケール感を味わえます。
SS-F6000はオーディオ用として大変優れたスピーカーだと思いました。




2つの160mmのウーファーは、上側と下側のユニットの材質が異なります。
上側のユニットが低域用、下側のユニットが最低域用だと思います。
手ごろな価格なのに手抜きがありません。
素晴らしいです。