2021/08/17

Nikon ACULON T02 10x21



これも散歩用。
2021年6月にamazonから6609円で購入。




やはり10倍になると手振れの影響が大きくなる。
この重さなら8倍が限界かもしれない。
しかし、このデザインはなかなか良い。




光学趣味は天体望遠鏡から入った。
もともと宇宙論が好きだったからだ。
天体望遠鏡を作っていたメーカーに親近感があるため、カメラもニコンとペンタックスが主力になった。




キャノンについては以前防振双眼鏡で興味を持ったが、それっきりだ。
ハワイのTMT(Thirty Meter Telescope)の主鏡を製作する話を聞いた。
その後どうなっているのかは知らない。






2021/08/08

PENTAX UCFR 8x21



散歩の際にD800のかわりに持っていくことがある。
野鳥を見たり、清流のアマゴなどを見る。




2013年8月にamazonから4845円で購入。




意外かもしれないが、双眼鏡は立体的には見えない。
野鳥や魚などの観察対象は望遠レンズの圧縮効果でぺなぺなの二次元像となってしまう。




ではなぜ、単眼鏡ではなく双眼鏡なのか。
それは両眼で見たほうが見やすく、また、よく見えるという人間の視覚における認知の特性にかなうからである。