ハイキングで使用しているのはリュック型のカメラバックである。
収納物に合わせて内部の仕切りを変更できるので使い勝手は大変良い。
しかし、リュック型は背中に汗をかいてしまう。
寒いのに背中がジワリと濡れるのは不快である。
amazonで探してみると、トレールラン等で使用するコンパクトなタイプを見つけた。
トライワンダーというメーカーのもので3190円だった。
通気性の良さそうな素材でできており、これなら発汗は少ないと思う。
また、洗濯ネットに入れて洗濯できそうだ。
胸部にはスマホやキーを入れるためのホルダーが複数あり、とても小さいのに機能満載という感じだ。
すっかり気に入ってしまった。
さらに探してみると、背中とバック本体が接触しないタイプのバックパックを見つけた。
ドイターというドイツのメーカーでバックパックの老舗だそうだ。
評判が良さそうなのでフューチュラ32とACライト23を購入した。
フューチュラ32は18810円で2090ポイント付だったので実質16720円、また、ACライト23は11880円で1320ポイント付だったので実質10560円で購入できた。
フューチュラ32はターメリック×グリーンカリー、ACライト23はグリーンカリー×ティールでイエロー系の落ち着いた色合いだ。
妻にはダスク×スレートブルーのフューチュラ21SLを購入した。
まあ、ハイキングのときは自分しか担がないのでこれはノートパソコン用の収納バックになるであろう。
部屋の中で背負ってみる。
あちこちのストラップを引っ張ったり緩めたりして調整すると、うまくフィットした。
うれしくなって倉庫から携帯バーナーやコッヘルの類を引っ張り出してきて詰め込んでみた。
週末にどこかへ歩きに行こう。