2024/09/25

Nikon D4S



D4S用のL型プレートを調達した。
amazonで5601円、ブランドは不明である。
D800のMB-D12を装着した状態でのL型プレートも調達した。
こちらはInbojaというメーカーのもので一つ2980円だった。
安価なので2つ注文した。




果たしてこれらのL型プレート、使用するのであろうか。
どうして購入したのか、それは謎である。



2024/09/24

Nikon AW120



使用している水中カメラはAW120である。
1台は2014年11月に22734円で新品を購入、これは妻が使用している。
もう1台は昨年か一昨年、ヤフオクで新同品を2万円ぐらいで購入した。
それまで使用していたAW100でも問題はなかったのだが、なんとなく買ってみたのである。
AW100はバックアップとして保存することになった。

9月になって妻のAW120のシャッターが時々切れなくなるというトラブルが出るようになった。
このAW120は購入してから10年目だから、シャッターの耐久性からみてこれは仕方がないのかもしれない。
このため、壊れていないAW120を妻に使ってもらい、AW100をまた使用することになった。




もう少しマシな水中カメラはないものかと以前からずっと探しているのだが、この手のお気楽水中カメラはあまり進歩していないというか、退歩しているようにさえ思える。
この10年、なにやってたの、てな感じだ。
相変わらず撮像センサは小さく、性能は大したことがないのに価格だけは異様に高い。
メーカーの意気込み、熱意などみじんも伝わってこない。
まあ、カメラブームも去りカメラメーカーに残っている技術者はぼんくらばかりになってしまっているのかもしれない。
水中撮影もビニール袋に入れたスマホでという時代なんだろうけど、どうも携帯電話を海水につけるのは気が引ける。

AW120は使用の都度、真水に30分ほどつけ、よく拭き取って乾燥させてから蓋を開けるようにしている。
蓋のシールにはシーズンの始めにシリコングリスを塗布し、シーズンの終わりにはシリコングリスをきれいに拭き取ってから保存する。
丁寧に扱っているのでここまでもったが、興に乗ると一日で800枚ぐらい撮影する場合もあり、今年で12年目となるAW100がいつまでもつのかと、なかなか困った状況である。