2012/05/25

DIY Speaker (55)

発泡スチロール半球を支持板に接着します。
この半球は直径200mm、高さは当然ですが100mmです。
支持板の厚さは12mm、サイズは100mmX380mm。
中央の支持板はわずかに浮かせてあり、左右の板に描いた線により左右方向の位置決めをします。
接着は木工用ボンド。






支持板の裏面側方に補強材を取り付けたため、発泡スチロール半球が干渉してしまいます。
設計時には補強材を考えていませんでした。
工作用の鋸で一部切断。







発泡スチロール半球を取り付けました。







スロート口側からのながめ。
両半球の間隙の最も狭い部分は20mmです。
これを樹脂で固めたフリースの厚みが狭めるため、最終的には15mm~16mmぐらいになるのではないかと。






うん、なかなか。






 半球の位置は、半球のセンターが側板(261mm)のスロート口側から100mm、ベル側から161mmの位置になります。


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