1954年に公開された麗しのサブリナのDVDを見ました。
ヘプバーンのあれ。
ロケに使用された豪邸はパラマウント社長の邸宅だったとか。
この映画に登場するこの車、気になって調べてみました。
Nash Healeyというそうです。
1951年から1954年にかけて生産されたスポーツカー。
戦後初の米国のスポーツカー。
もっともシャシーは英国のHealeyが担当、エンジンは米国のNash MotorsのOHV 3.8L。
これは1952年にPininfarinaによってデザインされたボディを備えています。
国際色豊かですね。
でも、当時のシボレーコルベットが3513ドルだったのに対し、このNash Healeyは5908ドルもしたそうです。
エンジンをアメリカからイギリスに運んでシャシーに搭載し、それをイタリアに運んでボディをのせる。
それをアメリカで販売するからです。
当時のCorvetteというとC1ですね。
下の画像の白いのがC1、赤いのはデトロイトショーで発表したてのC7。
ところでC7、なかなかいいじゃないですか。
映画に登場する車はこのサイトで調べることができます。
右上のTitleの欄に例えばsabrinaと入力し、Searchをクリックします。
サーキット走行と燃費の話ばかりの車の雑誌やTVはほっといて、映画を通して車のある生活を楽しみましょう。
ようやくコルベットらしくなったね。
ヘプバーンのあれ。
ロケに使用された豪邸はパラマウント社長の邸宅だったとか。
この映画に登場するこの車、気になって調べてみました。
Nash Healeyというそうです。
1951年から1954年にかけて生産されたスポーツカー。
戦後初の米国のスポーツカー。
もっともシャシーは英国のHealeyが担当、エンジンは米国のNash MotorsのOHV 3.8L。
これは1952年にPininfarinaによってデザインされたボディを備えています。
国際色豊かですね。
でも、当時のシボレーコルベットが3513ドルだったのに対し、このNash Healeyは5908ドルもしたそうです。
エンジンをアメリカからイギリスに運んでシャシーに搭載し、それをイタリアに運んでボディをのせる。
それをアメリカで販売するからです。
当時のCorvetteというとC1ですね。
下の画像の白いのがC1、赤いのはデトロイトショーで発表したてのC7。
ところでC7、なかなかいいじゃないですか。
映画に登場する車はこのサイトで調べることができます。
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ようやくコルベットらしくなったね。
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