S25はV20と組合わせるサブウーファーシステムです。
緩やかな角度のV字型バッフルに15インチの2267Hを2発搭載しています。
2267Hは連続最大入力2000Wの超絶最強ユニットですから、ダブルで連続最大入力4kw、ピークでは実に16kwになります。
バスレフの開口部の形状が変わっています。
ダクト長はかなり長いと思われますが、材質は樹脂製なのでしょうか?
スペックシートからはダクトチューニングが32Hz前後であることが読み取れます。
V20とS25を組合わせると4ウェイのフルレンジシステムを構築できます。
38cm、25cm、10cm、ホーン型ツィーターという構成。
でも、4344等とはクロスの考え方がちがいます。
25cmにボイスレンジの下を任せるのか、それともボイスレンジそのものを任せるのか。
ユニットの性格も関係してくる楽しい悩みですね。
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