2431H用ホーンの支持部材を取りはずす前に、角材でMDF製のリングを支えるように部材を追加しました。
支持部材を取りはずす際に、ホーンにヒビが入ったりしないか心配だったからです。
しかし、支持部材は簡単にはずれたので、この工作は全くの無駄でした。
2408Hを仮につけてみました。
改良型の2408H-1や2408H-2があり、これらはスロット形状が異なるほか、中央のプラグ形状の変更でスナウト部分がコニカルホーンになりました。
モニタースピーカーシステムの7シリーズに採用されている2409Hは、とうとう1 3/8”のスクリュー部分がなくなり、スナウトレスになりました。
これでツィーターもスナウトレスになったわけです。
2431Hは合板の裏からインチボルトで固定します。
長さ20mm、W1/4というもの。
様子を見るだけなのでボルトは締めこんでいません。