久しぶりにgoogleで検索をかけてみると、フランス語のスレッドで似たような議論を見つけました。
これは最近のものですね。
その中に、肯定的なご意見の方の画像があり、これが素晴らしい。
天板部分が開放されているのは、ちょっと考えつかないなぁ。
スピーカーに関する固定概念を打ち破るだけの造詣の深さというか創造力。
また、これがデザインとしても美しい。
上に載置したホーンとの兼ね合いも考慮されている。
なによりその載置されているホーンがつくる影がいい。
複雑な造形美を感じさせてくれます。
ダクトが縦スリットひとつというのも、ノスタルジーを微妙に織り込んでいてクールです。
クラシックな部分をちょっとだけ残すというのがいいですね。
さらに、このカラーリング。
木肌?を生かしつつ、モダンで清潔な印象。
ALTEC828をベースモデルにしつつ、ここまでそのデザインを発展させるとは、おそれいりました。
DIYホーンスピーカーのデザインコンセプトのところで少し触れましたが、やはり海外には優れたデザイン感覚を持つ方が多く、見ているだけでオーディオの楽しさを満喫できます。
まさに自作スピーカー万歳!ですね。
スピーカー自作マニアのBamboufouさんのスレッドにあった画像です。
木工技術も秀逸です。
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