2021/04/24

Meade Starfinder 12.5 Dobsonian Telescope



F4.8、D318mmのドブソニアン望遠鏡。
ボイド管の鏡筒長は約150cm。
同社の双眼鏡と同時期に約10万円ほどで購入した。




鏡面は未だ傷んでおらず、再メッキはしていない。




大口径の分解能は素晴らしく、これでM13を見ると頭の中がシンとする。
球状星団内に太陽系があったとしたら、どんな人生観を持つのだろう。





 

2021/04/17

SWIFT SW350T Trinocular Compound Microscope

 

庭に散っている花の花弁を拾ってきて顕微鏡で見ている。
とても美しい。
生物顕微鏡と実体顕微鏡のそれぞれの倍率で見え方が驚くほど違う。
透過光と反射光による差もあるが、別の観察対象を見ているようだ。
最近では実体顕微鏡で見たツツジの花弁が美しかった。




松浪硝子工業のスライドガラスS1214とS9213、同社の18mmの丸形のカバーガラスを使用している。
amazonで、それぞれ1141円、1656円、1300円だった。
大型のスライドグラスS9213には実体顕微鏡の観察対象を載せる。
ステージ上でスライドさせるのに便利だ。
観察したものは電子アイピースで撮像して画像と共に倍率や日付等のデータを保存している。




ピンセットはホーザンの先曲がりタイプを、はさみはアネックスの直型90mmというのを購入した。
amazonでそれぞれ529円と629円だった。
どちらも使いやすい。





2021/04/10

SWIFT S304-LED Stereo Microscope

 

SWIFT SW350Tがまだ届かぬうちに、S304-LEDを購入した。
新しい趣味の初期投資というか授業料としてもう少し出した方が良いのではないかと思ったからである。
S304-LEDはamazonで15400円だった。




これは双眼鏡の顕微鏡版である。
対物レンズがちゃんと一対になっている。
2xと4xで対物レンズが計4つついていた。

望遠鏡と顕微鏡はほぼ同時期に発明されたそうだ。
双眼鏡が好きなので実体顕微鏡ともうまくやれるかもしれない。




電子アイピースEP5Rを取り付けるためのアダプタ、EA30-305を後日amazonで購入した。
1500円だった。







2021/04/04

SWIFT SW350T Trinocular Compound Microscope

 

光学趣味に顕微鏡を加えることにした。
購入したのはSWIFT社の三眼タイプの生物顕微鏡である。
amazonで26775円、同時に同社の500万画素の電子アイピースEP5Rを8599円で購入した。
両製品の同時購入により2860円の割引が適用されたので、合計32514円で購入できた。




LED照明は光量調整、絞り、アッベコンデンサの位置調整ができる。
また、XYステージは同軸ノブで微動でき、100xの対物レンズは油浸タイプ。
どれも知らない機能ばかりだ。




顕微鏡メーカーというとカールツァイスぐらいしか思い浮かばなかったので、当然、SWIFT社のことは全く知らなかったのだが、妻は知っており、わりと有名な会社だそうだ。