2022/12/21

2022



今年はウクライナ侵攻、コロナ感染大爆発、安倍暗殺といろいろあった。
ウクライナ侵攻ではロシア軍のあまりの弱さ、安倍暗殺では統一教会と自民党との関係に驚かされた。
ウクライナ侵攻はこのブログにも影響があり、侵攻後、ウクライナからのアクセスはなくなり、ロシアからのアクセスも激減した。
下の一覧はこのブログへの国別閲覧数である。




今年はオーディオの当たり年だった。
システムが増えたし、なによりオーディオが楽しかった。
現在のシステムは以下の通り。

1 黄色いホーンシステム
2 DIYホーンシステム+VPC1
3 改造ALTECシステム

これら3つのシステムは電源ユニットを導入し、PEQの再設定を行った。
いずれのシステムも改善され、透明度、奥行と厚みが増し、高揚感がすごい。
ともかく惹き込まれる。

4 YAMAHA W102BW

今年のオーディオ関連の最大の出費はW102BWの購入だった。
そして、生ピアノではあるが音をいじってずいぶん遊んだ。
アコースティックオーディオである。

5 PF70+MOX6+305PMK2

倉庫で眠っていた機材の再利用である。
懐かしいキータッチが復活した。

6 MP9500+308PMK2+305PMK2

変則的なスピーカーの使い方で面白いシステムに育ちつつある。

7 P515B+305PMK2

妻の譜読み用システム。
時々使わせてもらっている。

8 テレビシステム

A-S301とSS-F6000を組み合わせたシステム。
テコ入れしようと思っているが、のびのびになってしまっている。

9 JBL PEBBLES

DIY ART製作用のテーブルで使用している。
実は稼働時間が一番長いのではないかと訝っている。

10 ヘッドホン

ヘッドホン覚醒の年だった。
AKGとBeyerdynamicが気に入っている。
海外製の業務用機材との相性が良いようだ。

ヘッドホンを除く9つのシステムは別々の部屋に設置されているのでなかなか忙しい。
来年のオーディオはいかに。




2022/12/19

Amazon Essentials



今年のamazonのブラックフライデーのセール、何か買うものはないかと考えてみた。
ところが欲しいものは無い。
買い尽くしてしまった感じだ。

思いついたのは作業服である。
今年はDIY ARTが軌道にのった年だった。
テクニックが要求水準に届き始めた、というよりは画風の骨格のようなものが見えてきた、というよりはこれでやっていけるという自信がついた。
これは是非とも画家としての戦闘服が必要なのではなかろうか。




絵の具で汚れてもいい作業服という漠然としたイメージで探していると"Amazon Essentials"というamazonのオリジナルブランドのシャツやジーンズを見つけた。
安いものではシャツは400円台、ジーンズも700円台だった。
しかも無料試着ができる。

面白がってシャツもジーンズも十数着買ってしまった。
セーターやジャケット、半袖、半ズボンとポロシャツなんかも購入し、もはや当初の目的はどこかに行ってしまった。
こんなに沢山の衣類を一度に買ったのは生まれて始めてだ。
元々衣服に頓着するような性質ではないため、大変愉快な経験だった。




2022/12/13

JBL Professional 2446H



黄色いホーンシステムの左CHの2446Hからノイズが出るようになった。
アンプやチャンデバ等を疑ったのだが、どうもよく分からない。
ヨハネスさんに相談すると、磁気ギャップのゴミでしょ、とのこと。
なるほど。




これまでに磁気ギャップの金属ゴミの掃除は、291-16K(左CH)、2490H(右CH)の2回行った。
しかし、いずれの場合でもゴミの存在を確かめずに掃除してしまった。
今回は、LEDライトを使い丹念に探し、2つのゴミを見つけた。
画像の光っているのがその一つで、もう一つは磁気ギャップの奥の方にある。
これらを粘着テープで取り除き作業完了。
ノイズは解消された。

2446Hの裏蓋のスポンジは全く劣化していなかった。
このドライバーは2003年に新品で購入した。
ほぼ20年経過していることになる。

長い付合いである。
しかし、JBLの4インチダイヤフラムのコンプレッションドライバーにあこがれていた時間は、その付合った時間よりも未だ長い。