妻が使用している望遠ズームはAF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VRである。
その望遠ズームで2階のベランダから庭の木にとまる野鳥とか、リスを撮っている。
フルサイズ換算では450mmになるので十分だろうと思っていた。
しかし、熱心に撮っているので超望遠ズームを購入することにした。
少し重いかもしれないが、手持ちが無理なら一脚なり三脚を使えばいいさ、と気楽に考えることにした。
ニコン、タムロン、シグマと選択肢があるが、シグマを選択。
1.4倍のテレコン(TC-1401)とのセット品を購入した。
いつものように中古でも構わないのだが、程度のいいものとなるとそんなに安くはないので今回は新品を買うことにした。
ECJOYという業者から125901円で購入。
最初からテレコンをつけて使用したため、テレコンの有無でどの程度の差が出るのかは分からない。
しかし、換算315mm-1260mmの威力は絶大である。
2階のベランダから遠くに海が見える。
なんだかよう分からんが大きな船が通りがかったので撮影してみた。
手前のモヤモヤは20mぐらい先にある木の枝が入ってしまったからである。
ノートリミングである。
なお、D7100は中央1点のみとはいえF8対応なのでAFは問題なく働く。
ファインダー像が印象的だ。
対象がぐっと引き寄せられるのは当たり前だが、ボケがきれいでちょっと驚いた。
それと同時に、シャッター音が気のせいか重厚というか低音側にシフトおり、とてもいい音になっていることに気がついた。
今度はムクドリがやってきたので撮ってみた。
これもノートリミングである。
かなり高価なので躊躇したが、素晴らしいレンズなので買ってよかったと思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿