2018/04/15

Peony Flowers



昨夜遅くに帰ってみると、牡丹の花が咲き始めていました。
しかし、天気予報によるとこれから大荒れになるとのこと。
一年待っていたのにこのまま春の嵐に花を散らされるのはがっかりなので玄関に運び込みました。
そして翌日。玄関でいきなり満開になってしまいました。




白は購入してから3年目。
大きく育ちました。




黄色は2年目。
良い香りがします。




今年は花が咲くのが早いですね。






2018/02/14

DIY Speaker (89)



ウーファーユニットは、Peavey Pro Rider 1508-8ALCPを使用しています。
バスレフ箱の外寸サイズは、H870xW550xD386mm。
板厚18mmのシナ合板を使用しました。
このため内寸容積は、150L(H834xW514xD350)になります。
ダクトサイズは、H100xW180xD123mm。
なお、補強材と吸音材は取り付けていません。
箱を改造する可能性が高いので、その際に取り付けることになると思います。



実効容積145LでWinISDに計算させるとこんな具合です。
ダクトチューニングは40Hzです。





Peavey社の丁寧なスペックシートには4種類の推奨箱が記載されており、その中で"Large Vented Box"を参考にしました。
この推奨箱の場合、実効容積が141.6L、ダクトチューニングは40Hzです。




上記スペックシートには、推奨箱のレスポンスグラフが掲載されています。
WinISDと略同様のカーブです。




先週、壁に取り付けたL字型アングルとホーンタワーを太いタコ糸でつなぎ地震対策としました。
あいかわらず18インチのサブウーファーは駆動していません。
当分は3ウェイです。
オーケストラのおどろおどろしい低音が出てくれればいいのですが、現状ではもの足りない。

3ウェイのままですが、調整は続けています。
クロスは200Hzと805Hz、遮断特性はLR-48dB/octで変更なし。
レベル調整は、ローが-0dB、ミッドが-10dB、ハイが-12.8dBになりました。
さらに、ローのDelayを500mmに設定。
さらに、ローの帯域別EQを45Hzと90Hzで-2.0dBづつバンドパスフィルターでカットしました。
Q値は3.2です。
Q値は2.8でも良かったのですが、両周波数が接近していることもあり、控えめにカットしてみてご機嫌を伺ってみたと。
次は、ミッドの帯域別EQを探ってみよう。